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強敵(ライバル)たち。ビギナーズカップ参加!@スアール秋葉原 4/30

私の人生初めてのクイズ(オフライン)の正解は、「クレープ屋」です。
問題が「列挙(○○、△△〜)」の構造に気がついて、お店の名前っぽい(しかもファンシー)、『原宿』のワードで押しました。

祝・ビギナーズカップ開催!!
ということで。早速、記事を書いていこう。

皆様はクイズバースアールをご存知だろうか?
詳しくはHPを載せるので、私があーだこーだいうより、見ていただいた方が早い。

簡単に説明すると、飲み物(アルコール・ソフトドリンク)を飲みながら「早押しボタンを押してクイズができるバー」である。
「早押しボタンを押してクイズができる」←ここ重要。

機材うんぬんに関しては知識がないため、語ることはできないが。そうだな、QuizKnockが動画で押している「早稲田式早押し機」が使える。「同じ」やつ。ここがオタクにとっては重要。はいこれ、テストに出ます。
タイトルの写真に載っけたやつですね。

今回はそのクイズバースアールにて、ビギナーズカップが開催された。
参加条件は以下の通り。

私が参加したのは、秋葉原店の方レポートである。
もし気になる方の参考になれば。
いや、気になるなら今すぐ参加しよう!そこのキミ!!
これは流石に……厚かましいので、そっと背中を押す手助けになれば嬉しい。
因みに、冒頭の私の初めての正解は、参加条件である「ぴよぴよデー」にて得た、記念すべき一問だ。

※当日に参加された方は「これ、自分のことでは?」と当てはまるかと思います。
一緒に楽しい体験をできたらから、書かせて頂きたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、当日の内容に触れていこう。
4人による早押し予選を3回。正解数+勝ち抜けたらその順位によるボーナス点追加

予選の結果により、決勝の組み合わせ

4人による早押し決勝戦。最後の組(予選1位〜4位者)は、なんと「あの」7○3×を行うことができる。そして優勝!!素晴らしい!

個人的には優勝するのも素晴らしいことだが。司会のDJさんの説明を聞いていて印象に残ったのは「直近のライバルを知る」という言葉。それが自分にとって良いなと思った。
察しの良い方々は気がついていらっしゃると思うが、このルール。
自分の「順位」がしっかり分かるのである。
「順位が分かる」というのに「えー」と思われるかもしれないが。上位の方々の試合を見て(自分はこの中で〇〇位なんだな)というレベルの高さを実感できるのが良い。
…え?最下位の人の気持ちはって?……良くも悪くも自分は「それも己の力よ」という言葉を伝えよう。クイズは勝ち負けがある以上、結果は確実に表れる。そんな世界だ。
例え何位であっても、その人の健闘を讃える。決して見下したりはしない。
↑これは声を大にして言いたい。
他の人が正解をしていく中、その場に立ち続けるのも勇気だ。
私はそう思う。
何故なら、自分もそれを経験してるから!!「ナイスファイト!!」と声をかけたい!

さて、なんやかんや言ったが。ここで私自身の成績を残しておこう。
私の成績は……11位/16位だ!!
「低いwwww」「wwwww」「半分以下w」というコメントの流れが見える。
そうなんですよ。半分以下なんですわ。草。
優勝者さん(実は普段よりクイズを一緒にしている方)、改めておめでとうございます!!上位勢の皆様と一緒に戦えて光栄です!!これからも学ばせてください!!!
自分の成績はともあれ、それを2回転半くらい上回って楽しかったから、こうして記事にしておくんだよな。

問題の難易度は、基本問題よりちょっと上かなと思う。
良くクイズに出される問題もあるし、それ以上に詳しい知識を問われる問題もあった。反対に、よく考えれば閃いて正解できる問題もある。良い難易度。
改めて作問者様に感謝を。オペレート大変お疲れ様でした。ありがとうございます✨
うろ覚えだが、印象に残っているを少し書き残していく。

・グリーンランドは、どこの国?
→デンマーク。自分は初心者向け問題集で2回くらい見ている。基本は大事。
・日本で濁音と半濁音が使われている市は?
→別府市。ドコ?ではなく、テレビとかで聞いたことあるので納得度が凄かった。
・ある人物の職業、趣味、性格などは分かるのに、名前が思い出せないのを何という?
→ベイカーベイカーパラドクス。QuizKnockで既出らしい。教えて頂いた。
自分が正解した問題でこれが1番好き。こういう「クイズに出そうなヤツ」を正解した経験は初めて。思い出に残る。

感想。
名前を呼ばれて、4人で早押しするのはやっぱり緊張します。でも、楽しい。
終わった後での仲間同士の打ち上げで話してて頂いた言葉ですが。
問題が読まれて、「これかな?」と思って、ボタンを押す。その後。
解答者である自分の口から答えが発せられるまで、その場を支配するのは「自分」なんですよ。
司会者さん、その場で観戦している方々。たった数秒、正確には5カウント位なんですけど、自分のためにある時間。それって凄いことじゃないですか?
そして、答えを言って、正解を得る。凄いねって褒められる。拍手を頂く。嬉しい!
言葉にしたら、なんだか簡単になっちゃったww
でもね、ぜひ!その開放感と達成感は、実際に早押しをして感じて欲しいのです。
推しが司会者をしている大会を見てるので、もうね。
もしもで妄想したら……素敵な言葉ですよ。これ覚えておこう。
……まぁ、実際は緊張とその他もろもろでいっぱいいっぱいなんですがww
後からね、実感しますわよ。

あとは、会場の雰囲気がよかった。
正解は勿論、不正解の時も「ナイスファイ!」。
皆で喜んで、皆で時に励ます。初対面同士(自分は今回仲間がいましたが)でも、一体感があって良いです。
初めてクイズした人もいらっしゃって、その方も最後の方には「すげ〜」とかあと残り1ポイントで勝ち抜け!みたいな場面もあり。
全員がマッチポイント!なんていう熱い試合もございました。
誰が勝っても、そうでなくても。拍手とナイス👍で盛り上がる優しい世界。
最初の予選は座ってプレイしていたのに、決勝だと殆ど皆座らないというww
それくらい真剣で熱中していたのがわかります。ワイも立ってましたw

登壇者が入れ替わる間、談笑できます。お手洗い休憩も出番がない時にね。
精神と整えることはゆっくりできますよ。それも大事だと皆さんわかっております故。
今回は…QuizKnock好きな方がいらっしゃったので、お話できました✨
そういう交流が増えるのも嬉しかったです。

自らのプレイングについてもっと反省すると。
1セットも勝ち抜けてないんですわ〜💦あと1問正解できれば、勝ち抜けってところまでは正解を積み重ねたんですがね。後一歩。今後の目標ができました!
でも、限定数の関係で残り1問の時、積極的に押して誤答したのは、自分でも冷静なプレイングが出来たなと自己評価しております。
そして、めちゃくちゃ指が震えていたwww
自分は親指でボタンを押す(実は鶴ちゃんの真似のつもり)のですが、はっきりと指がブレていたのが見えましたな。
例の「ベイカーベイカーパラドクス」は、クイズのある種「鉄板」を答えたような気がして、司会のDJさんにも「カッコいい」と褒められて。皆さんから拍手をもらって。
舞い上がって(←オイ)その後、少し集中切れちゃったのはナイショの話ね。
だって、嬉しかったんだもん。許してw

さて。ここまで読んでくださった心優しい皆様に。
改めてクイズは「楽しい!」と高らかに言っておきます。
そりゃぁ、勝ったり負けたり、緊張しちゃったり震えちゃったりするけどさぁ。
そんな複雑に考えずに……(ボタンを)押して答えて、正解!はい!楽しい!!
んでもって、推しや好きなことが絡んでいたら、もっと楽しい!!!
↑こんなシンプルで良いと自分は思ってたりします。
悔しかったり悲しかったりしたら、次をがんばりましょう!!
このスタイル、言わずもがな自分の推しである鶴ちゃんの感じを真似しているというか、彼のようにありたいと思う自分ですわな。

少しでも興味のある方。ぜひスアールの皆様は、司会者(クイズマスター)さんやホールの方、そしてその場のお客様も含めて、初心者には優しいと思いますので。
個人的におすすめは「ぴよぴよデー」ですね。本当にお優しく皆様が教えていただけます。初心者さんの会なのです。
要は、間違いとか気にせず、楽しい思い出を共有できるよっていうお話です。
自分もまたぴよぴよデーに参加したいですね。

とにかく楽しかったスアールビギナーズカップ!!
まだまだこれからも開催していく予定だそうで!
興味のある方はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?
私も、次は対戦を「勝ち抜ける」というのを目標に挑みたいと思います!!!

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