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フランス滞在記Part2

2日目の朝
昨夜は21時にホテルに入り、そのまま、どこにも出かけず、シャワー浴びて寝ました。起きたのは6時。しっかり8時間眠れ、時差ぼけは一発で解消!

パリの朝は、クロワッサンとラテがデフォルトです笑
ホテルから歩いて5分のカフェにてパリっ子気分を堪能。

その後、ホテルに戻る道すがらマーケットを覗きました。
いいですよね、ヨーロッパの朝市は彩が綺麗なんですよね!

そして、駅に歩いて向かい、駅前のブラッスリーにフラッと入る。このツアー初めてのワインはデカいバーガーと。このブラッスリー、当たりだと思います!来る人が食べるものを観察していましたが、どれも美味そう、残す人がいなかったです。

そして、古い知人が住む街まで列車で移動。フランスの中部まで100分の列車旅。

そして、駅に着いたら、10年ぶりのカジ君が!シャンパン持って待っていてくれました笑
初めてです。車の中でシャンパン開けてもらったの!
かっこいいよ、カジ君!

車で30分で、カジ君のオーベルジュに到着。そこで、奥様とも10年ぶりに再会!到着してすぐに、奥様の運転で近くにあるコンドミニアム的なホテルの見学に連れて行ってくれました。
広大な土地にある5部屋のホテル。フランス空軍のパイロットだった旦那さんがリタイアした後に購入し、リノベーションしたとの事。「小遣い稼ぎ!」と言っていたけどそのレベルじゃない笑。一言で言うと凄い!
これ、パイロットオヤジさんが日曜大工で納屋をリノベーションしたそうでして、、凄いよね。

オーベルジュに戻り、カジ君にオーベルジュを紹介してもらいました。築140年の建物。初代市長の邸宅だったらしく今は市が所有しています。それをカジ君が借り受け、市の町おこし的なレストランをやっていました。
30歳の時に、自転車でフランスを一周していたカジ君、そよ旅で出会った日本人との繋がりで、この2000人の小さな市で仕事が始まったのです!
今回私は10年ぶりにカジ君にお会いしました。
素敵な奥様も変わらず素敵でした!

そして、カジ君自ら調理する料理を堪能し、その後はスタッフの皆さんも入って夜遅くまで楽しい時間を過ごさせてもらいました!
オーベルジュ、一言で言っても様々やビジネス形態がある事を学びましたね。

皆様、パリの喧騒やアートを楽しむのもいいですが、田舎町のオーベルジュでゆったりとした時間を過ごすのもいいですよ!日本語が通じるオーベルジュでフランスの田舎町を楽しんでください。
ぜひ、行ってみてください!

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