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バカがバカに仕事出して、そのバカがバカな事やって、バカがもっとバカになるっていう話。

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今日のnoteは、実際のビジネスや特に行政の世界においてよく見受けられる問題を取り上げています。具体的には、「バカがバカに仕事を出し、そのバカがバカなことをして、バカがもっとバカになる」というサイクルについてです。ごめんなさい。閲覧注意です笑

このサイクルは、経験や知識が不足しているにもかかわらず、仕事を出す、そして引き受けることで生じる問題を示しています。特に、行政がコンサルタントに発注する業務委託の場面でよく見られた(る)事態ですので、呆れずにお読みください笑

まず、この問題の核心にあるのは、経験や知識の不足です。仕事を依頼する側(委託者)も、受ける側(受託者)も、十分な能力や経験がないにも関わらず、それを認めずに業務を進めることが問題の根源となっています。委託者は、受託者が提出した品質の低いレポートに不満を持ちながらも、具体的な改善策や指導を提供することなく、思い込みベースの漠然とした指示や修正依頼を出します。一方、受託者は、委託者の意見に従い、根本的な問題解決をせずに表面的な修正を行います。結果として、何の効果もない「バカみたいなレポート」が完成し、何も解決されないという状況が生まれます。

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