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舞台「かつてサジェを悩ませた幾つかの難題」キャスト発表

演劇企画heart more need プロデュース 
2022年7月公演
「かつてサジェを悩ませた幾つかの難題」

配役とビジュアルが発表されました。

まずは、すみません私のことを…

北原佐枝子役です。

あぁ、なんとも人生は難題だらけ。
でも普段はみんな笑って生きているのです。
そんな役です。

今回久しぶりに本場の関西弁を使ってお芝居をします。
近年は方言指導業としてワイフワークでも大切にしている地元の言葉。

個人的今年はに「兵庫県西宮市」という場所と
お仕事にご縁があるなぁと感慨深いです。👏
(これについてはまたのちのち)

それでは宜しくお願いします↓↓

全体をあらすじと共に一覧にまとめました!

〜STORY〜あらすじ〜

★184X年、リーフラント(現ラトビア)
フランス人教師・S
#月赴任先の学校にて複数生徒による証言「先生が二人居る」
学校側は生徒による悪ふざけもしくは集団ヒステリーとして問題を無視した。
 
★200X年、日本ー兵庫県西宮市。
事務職・Oは、結婚を控えて準備に追われていた。あるとき、複数の知人から、某所であなたを見た。また別の某所であなたを見た、という連絡が相次いだ。
Oは自分が目撃された場所へと向かった。
 
★202X年、日本ー東京都三鷹市。
転職活動中のIさん。
ある日、知人から就職祝いの連絡があり、Iさんは不審に感じた。
まだ転職は決まっていないからだ。
知人によると、とある酒場にIさんが現れ、気前良く飲んでいた、という…。
 
3つの時間と場所。不思議な出来事。
3人を悩ませる、難題の意味とは。

◆主な登場人物◆


◇184X年 リーフラント

エミリー・サジェ(青柳伽奈)

フランス人教師。優秀で高潔。彼女の身辺に起こる不思議な現象に、人々は畏れおののく。


アルノー・コレット(清水宗史)

人間の心理とオカルトの関わりに興味を持つ医師。
サジェのカウンセリングを引き受ける。

イゴール・ワリシニコフ(藤堂瞬)

サジェが働く名門学校の校長。
サジェをとりまく騒ぎに心を痛め、彼女を守ろうとする。



◇200X年 兵庫県

大島みさき(木村玲子)

中堅コンビニチェーン、エリアマネージャー。結婚、退職を控えた彼女に、不思議な出来事が起こる。

北原佐枝子(緒方ちか)

コンビニエンスストアのオーナー。
立て続けに夫と父親を亡くし、孤独。信仰を心の拠り所にしている。


大島隆雄(遠藤裕司)

大島みさきの兄で、父親代わり。
ビル警備員で、勤務中にたびたび幽霊を目撃。本人はあまり気にしてない。


◇202X年 東京都

佐原郁子(永吉明日香)

前の職場で人間関係がうまくいかず、転職活動中。見覚えのないおじさんに絡まれる。


鈴木敬一(岡部直弥)

大学生。佐原郁子の交際相手、というより、親友で良き相談相手。オカルトや怪談が好き。


則本厚(島田雅之)

空調設備士。いつも作業服でお酒好きのおじさん。とある出来事で郁子から、異次元からの使者?扱いされる。

という、以上9名と

脚本・演出の細川博司氏


でお届けいたします!!

ご興味持っていただけましたら
こちらからもご予約いただけますので

何卒よろしくお願いいたします。

▶︎緒方ちか応援窓口予約フォーム


7/6(水)~10(日)
演劇企画heart more need
「かつてサジェを悩ませた幾つかの難題」
作・演出 細川博司
会場→池袋シアターKASSAI

一般前売 5000円
25歳以下 3000円(共に全席指定席)

稽古たのしみつつ、いいものつくるぞ。

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