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座右の銘にしたい諺

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座右の銘をお持ちの方もいるでしょうが、お持ちでない方の方が多いのではないかと思います。 人生の指針として、座右の銘を持ちたい方、あるいは探している方の参考になれば嬉しく思います。
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#座右の銘

座右の銘にしたい諺 その52

《令和6年7月23日(火)》 「一芸は道に通ずる(いちげいみちにつうずる)」 一つのことを知り尽…

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座右の銘にしたい諺 その51

《令和6年7月21日(日)》 「一か八か(いちかばちか)」 結果が思い通りになるかどうか見通せな…

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座右の銘にしたい諺 その50

《令和6年7月20日(土)》 「急がば回れ」 急いで物事を成し遂げようとする時は、危険な近道を…

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座右の銘にしたい諺 その47

《令和6年7月17日(水)》 「怒りは敵と思え」 怒りは必ず相手の怒りや恨みを招き、結局は自分…

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座右の銘にしたい諺 その48

《令和6年7月18日(木)》 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも、三年も座り続けていれば石が…

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座右の銘にしたい諺 その49

《令和6年7月19日(金)》 「石橋を叩いて渡る」 用心の上にも更に用心を重ねて、慎重に物事を…

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座右の銘にしたい諺 その46

《令和6年7月13日(土)》 「言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)」 何事も口で言うのは簡単だが、実行するのは難しいということ。 中国前漢(紀元前206年〜208年)の学者、桓寛(かんかん)の「塩鉄論(えんてつろん)−利議(りぎ)」という書物の次の一節が由来です。 「言う者は必ずしも徳あらず。何となれば、之を言うは易くして、之を行うは難ければなり」

座右の銘にしたい諺 その45

《令和6年7月12日(金)》 「案ずるより産むが易し」 お産する前は本人も周囲の人も色々と心配…

小笠原正典
12日前
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座右の銘にしたい諺 その44

《令和6年7月11日(木)》 「蟻の思いも天に届く」 地をはって歩く蟻のような小さな虫でも、一…

小笠原正典
13日前
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座右の銘にしたい諺 その43

《令和6年7月10日(水)》 「雨降って地固まる」 もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえ…

小笠原正典
2週間前
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座右の銘にしたい諺 その42

《令和6年7月9日(火)》 「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」 小さな努力でも根気よく…

小笠原正典
2週間前
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座右の銘にしたい諺 その41

《令和6年7月8日(月)》 「明日は明日の風が吹く」 先のことを案じても始まらないので、成り…

小笠原正典
2週間前
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座右の銘にしたい諺 その40

《令和6年7月7日(日)》 「青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)…

小笠原正典
2週間前
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座右の銘にしたい諺 その39

《令和6年7月6日(土)》 「経師は遇い易く人師は遇い難し(けいしはあいやすくじんしはあいがたし)」 書物から知識を教えてくれる人はたくさんいるが、人間としての道徳や行動の指南を教えてくれるような人にはなかなか出会えない…という意味です。 人生の本当に大切な部分を指導してくれる人は希少だということを示していますね。