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《令和6年7月23日(火)》 「一芸は道に通ずる(いちげいみちにつうずる)」 一つのことを知り尽…
《令和6年7月21日(日)》 「一か八か(いちかばちか)」 結果が思い通りになるかどうか見通せな…
《令和6年7月20日(土)》 「急がば回れ」 急いで物事を成し遂げようとする時は、危険な近道を…
《令和6年7月17日(水)》 「怒りは敵と思え」 怒りは必ず相手の怒りや恨みを招き、結局は自分…
《令和6年7月18日(木)》 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも、三年も座り続けていれば石が…
《令和6年7月19日(金)》 「石橋を叩いて渡る」 用心の上にも更に用心を重ねて、慎重に物事を…
《令和6年7月13日(土)》 「言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)」 何事も口で言うのは簡単だが、実行するのは難しいということ。 中国前漢(紀元前206年〜208年)の学者、桓寛(かんかん)の「塩鉄論(えんてつろん)−利議(りぎ)」という書物の次の一節が由来です。 「言う者は必ずしも徳あらず。何となれば、之を言うは易くして、之を行うは難ければなり」
《令和6年7月12日(金)》 「案ずるより産むが易し」 お産する前は本人も周囲の人も色々と心配…
《令和6年7月11日(木)》 「蟻の思いも天に届く」 地をはって歩く蟻のような小さな虫でも、一…
《令和6年7月10日(水)》 「雨降って地固まる」 もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえ…
《令和6年7月9日(火)》 「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」 小さな努力でも根気よく…
《令和6年7月8日(月)》 「明日は明日の風が吹く」 先のことを案じても始まらないので、成り…
《令和6年7月7日(日)》 「青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)…
《令和6年7月6日(土)》 「経師は遇い易く人師は遇い難し(けいしはあいやすくじんしはあいがたし)」 書物から知識を教えてくれる人はたくさんいるが、人間としての道徳や行動の指南を教えてくれるような人にはなかなか出会えない…という意味です。 人生の本当に大切な部分を指導してくれる人は希少だということを示していますね。