開発を楽しむ成長ステップ
こんにちは(ogaaryo)です。
開発を学習していくことが辛い、自分には向いていないのではないかというご相談を頂くことも多いので、自分自身が開発が楽しくなったステップを振り返り、開発が楽しくなっていくきっかけについてお伝えしていきたいと思います。
開発を楽しむ成長のステップ
自分自身を振り返ってみると以下のような段階がありました
第1段階:自分が書いたコードが画面上で動いたタイミング
第2段階:デザインパターンと出会い、いわゆる綺麗なコードを書き始めたタイミング
第3段階:0→1のプロダクトを作ってみたタイミング
第4段階:自分で作ったプロダクトが誰かに使ってもらったタイミング
第5段階:プロダクトがビジネスとなり、それがまた新しいアイディアへと繋がっていく感覚を掴んだタイミング
振り返ってみると、
・体裁にこだわらずにとにかく画面で動かしてみて、楽しくなった
・作り方にこだわりを持つことが、楽しくなった
・作ったものにこだわりを持つことで、楽しくなった
・使ってもらえることにこだわりを持って、楽しくなった
・ビジネスになることで、楽しくなった
・ビジネスが次のアイディアにつながることが、楽しくなった
といったように、プログラミングを書くことの楽しみからビジネスの楽しみへとステップを踏みながら楽しみを増やしていきました。
まとめ
例えば今開発が楽しくない、向いてないと悩んでいる方は、
まずはご自身が楽しくなるような観点、視点を取り入れながらスキルアップ、学習に取り組んでいくことが良いと思います。
現状を悲観しすぎず、楽しくなるにはどうしたらいいのか?という好奇心を持って日々やっていけば、いつの間にかのめり込んでいくものだと確信しています。
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