夏休み日記37日目(9/10)

ミリオンライブ第2幕に行った話します。ネタバレは微妙にあるかもしれない。まぁこの記事を読む人にアイマスのネタバレが関係する人はほぼいないと思いますが…


朝、起きる。
オムライス、作る。
美味い。

家を出るまではこんな感じで…
ポニョみたいになっちゃった。手羽先を焼いてほぐして炒めてバターライスにするとめちゃめちゃ美味いです。ただ骨から肉を取り外す作業がめちゃくちゃ面倒です。

洗い物は母に任せ(最悪)、豊洲へ向かう。1430には着くはずがダラダラしてたら1510とかになっちゃった。そしてオタクの先輩方と合流。映画館での本気(マジ)の食事を横目にミリオンライブを視聴。


うーーん、
うーーーん……

第2幕への俺のスタンスはわりとこんな感じです。
5,6話に関してはこれ新規獲得する気あるんか?と思ってしまった。いやまぁ俺はある程度の知識があるので楽しめますが…どうなんでしょう?
7話って難しくて。これって俺が現代社会の側面に触れすぎたのかな?出社早々女性社員のスカートをめくってガハハ!って笑ってるオヤジをみて一緒にガハハ!ってなるくらいのやつが必要なんかな?いや、だとしてもアカンでしょ。俺のカラダはあれを見て「えぇ……」となるようになってしまった。いや、それでいいと思ってるが。
「頭ミリオン」ってわりと肯定的に使用されてるワードな気がするんですけど、なんか俺にはそれが一種の諦めのように感じてしまうんですよね。もちろんそうじゃない使い方をしてる人が多いとは思うんですけど。突飛な方向に突き抜けてるという意味で使われてるとは思うんだけど俺はミリオンは箇所によってはもっと真っすぐにできんじゃねぇかなって思うところもややあるのでそこは諦めたくないンゴねぇ……と。9thのday2で最初のMCミスった時に流れた「でもこれがミリオンライブだよね~」という空気感に対して感じた「いや、そこにアイデンティティをもってきてはいけなくない…?」という感情。忘れたくない。

でも8話が良くて…。俺が見たいアイドルマスターってあれで…。39人を描くのってそれはもう至難の業なのでキャラの差が出てしまうのは仕方ないよねと。ただその中で1つの出来事に対してのそれぞれのキャラの反応とかにそいつのアイデンティティがでると思うので、8話はそれが感じられて良かったです。


と感じながら終了。上映前に賭けていた京成杯AHの結果を見たら見事に散っていた。インダストリアそうか……
その後秋葉原に場所を移し晩御飯。
感想会ってとても楽しくて…。いや、というかそもそも人とアイドルマスターミリオンライブの話が出来るのが楽しくて…。あとシンプルに中華美味くて…。


感想会含め、お話を聞いてるとやっぱり人のコンテンツへの向き合い方ってそれぞれ違うんだなぁと感じる。でもそれが楽しいしその上で一致してるとこがあると嬉しくなる。あと自分がコンテンツの消費にそんなに向いてないんだなぁというのも感じる。俺が心動かされたテキストってなんだろうと考えましたがパワポケ13しか出てきません。でもホワイトアルバム、ちょっとだけ興味あります。
何はともあれご馳走様です&またやらせてくださいという感じで……でも高坂海美さんは俺がもらっていきますという感じで…



という感じで帰宅。なんか色々書きましたが第2幕はもう一回くらい観ときたいなという気持ちがあてり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?