夏休み日記39~41日目(9/12~14)

1週間日記をつけたらその反動で1週間書かなくなるらしい。日記を書く時間はあるが書く気になってないみたいなとこある。最近全く頭を働かせてない感じがする。

9/12

この日は訳あって千葉県の南に。家を13時半に出る。14時半の電車に乗るために30分程間があったため駿河屋にいく。ミリオンライブのソロ歌唱verCDが400円で売られていたため購入。横山奈緒さんのHang In Thereがある時点で買いだった。昼食を済ませようと思ったら時間がなく何も食べずに電車に乗り込む。君津で乗り換えて内房線に。内房線なんて高校の部活で乗ったかどうかくらいだし自分で乗る機会もなかなかないのでちょっと面白かった。いや、面白くはないけど。平日の昼間だし空いてんのかな~と思ったら意外と人がいた。学校終わりの学生も結構いてスマホで調べるとこの学校この辺にあんのか…とか肌で実感できたのがちょっと面白かった。いや面白くはないけど。電車の中では景色を見るでもなくこの前ブックオフで買った漫画を読んでいた。ベタな恋愛4コマって良いです。


駅に到着。特に何があるわけでもない田舎の駅特有の駅前スペースをいいねーとか思ってると駅から降り下校途中の女学生を見かける。そりゃここにだって若い人はいるよなと感じながら俺がここで学生生活を過ごしてたらどんな人間になってただろうかとか考える。


その後用を済ませて帰りは車で帰宅、してもよかったのだが車に乗り込んだ18時時点で一日何も食べてなかったのでどこかに寄って行くことにした。ラーメン好きなのでラーメンを食べて帰ろうとも考えたが評判の良い回転寿司屋があるという話を聞いたのでそこにいくことに。18時28分に店に入ったら俺以外にお客さんが1組しかいなかった。どうやら18時半がラストオーダーらしい。閉店直前に来店されるダルさは書店バイトで感じていたため申し訳ねぇと思いつつもこっちも腹が減ってんだ許せの精神で入店。一気に頼んで一気に食べた。寿司よりもアジフライがうまかった。アジフライを注文した自分を褒めた。

店員さんが優しかった


高速に乗り込んだが同車線に車が全くいない。周りも山に囲まれており暗い中で自分の車のライトだけが視界を照らしている感じがなんだか面白かった。これは面白い、あとワクワクする。音楽をかけながら歌唱して高速を運転した。別に自分のプレイリストにGet Wildはなかったけど歌ってた。さすがにアスファルトにタイヤを切りつけたいだろ。
という感じで帰宅。なんだかいろいろと面白い一日だった。


9/13

この日も13時半に家を出た。大学のサークルに行った。サークルの活動としてはこの日は自主練ということだったのであんまり人はいないかなと踏んでいったのはあるが、ひとりもいなくてビビった。俺が部室に行った時間が遅かったからなのかそもそも誰も来てなかったのかはわからないがある意味うちのサークルの精神を感じた。この日のドラムはあまり楽しくなかった。本当にキックが上達しない。いや、家でキックの練習をあまりしてないのでそりゃそうなんだけど。家にドラムがないドラマーってそこそこいると思うんだけどどうやってキックの練習してるんだ。でもなんだかんだ2時間くらいはドラムの前には座ってた。半分くらいはスマホをいじってましたが。
イヤホンのイヤーピースを購入して帰ろうかなと思っていたが金曜日にまた都内にくるからその時でいいかと考えた。シンプルに面倒な気持ちが強かった。
帰宅してこの前書いた絵をインターネッツにアップロードする。思ってたよりいいねがもらえた。絵を描いていいねをもらうのって嬉しいかもしれない…。こうやって多くの絵描きが沼に沈んでいくのだろう。俺にはそんな覚悟はないです。でももうちょい絵を描く頻度は増やそうかな。


9/14

午前中にやらないといけない作業があったのでそれをする。なんとか時間内に終わらせてひと息ついていたら今留学に行ってる友人から電話がかかってきた。特に用事はないらしいがなんとなくどうしてるかなと思って電話をしたらしい。ビデオ通話でかかってきたが、その時私はベッドに寝転んでいてビデオ通話の態勢じゃなかったのでカービィのぬいぐるみで対応した。一応声もカービィに寄せて通話をした。友人のホームステイ先のルームメイトに変なやつだと思われた。ルームメイトがいるのなら先にそう言ってほしい。別になにを話したわけでもないけど2時間くらい通話をしていた。途中から向こうのホームステイ先のマザーも会話に参戦した。俺はマザーの会話がだいたいわからなかったが友人はペラペラとコミュニケーションをとっていてすげーとなった。そして俺ももう少し英語を話せるようになりたいなとも感じた。翻訳ソフトがいくら発達しようと多くの人と直にコミュニケーションがとれるならそれに越したことはない。
そんなこんなで通話を終えたのが15時過ぎ。それから昼食をとって本屋に行った。なんだかたくさん買ってしまった。まぁ何事もタイミングなのでいいでしょう。
夜中学の同期からドライブの誘いがきた。次の日に用事があることはあったが3時まで帰れればええかと思ったのでいくことに。どうやら海で星がみたいらしい。九十九里浜までいくのに思ったより時間がかかって海についた時点で2時だったので3時での帰宅は諦めた。星はきれいだったが先日千葉の南で山に囲まれた高速でみた時のほうがよく星が見えたなと思った。なので今度は山で星を見るかーとか考えてる。ただ夜の海の持つエネルギーのデカさというか、恐怖さえ感じるような波の音や暗闇はやっぱりすごいなと感じる。中学同期はだいぶ嬉しそうだった。彼の言葉に上手く返せないなぁと感じながら星をみる。必要な時に必要な言葉を口にするのはムズいけど、それ以前に自分の考えを口にするのもムズいのでほんまにどうしたもんかなと思う。
3時半に帰宅。5時間は寝れるなと思ったが結局4時半までダラダラ起きてた。

ミリオンライブMS2のジャケにこんなんあったよね

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