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旗の台新生湯

今回は旗の台駅近くの新生湯さんにお邪魔。

入口入ると左側にスロープがあり、お年寄りにも配慮した設計。
入浴券を購入して受付のおねえさんに渡すと、「ごゆっくりどうぞ!」と気持ち良く送り出してくれた。

脱衣所はスペースが広く、ロッカーは鍵付きの物と、ダイヤル式の物があります。ダイヤル式は使い方が分からなかったので、鍵付きを選択(笑)

生まれたままの姿になり、イザ!入浴!
の前に身体を清めます。リンスインシャンプーとボディソープは備え付け。ありがたい。しかも泡タイプ。ありがたや〜。

清め終わりましたら、まずは座風呂。ボタンを押すとジェットが身体のツボにフィットする。身体ほぐれ度2。続きまして、フットジェット。足の疲労感にキく〜。身体ほぐれ度5。最後にジェットターボに全身を預ける。背中のコリさよなら。身体ぼくれ度8。

一通りほぐれたので、露天風呂へ侵入。吹き抜けではないので、空は見えずとも、ただただお湯に身を預けることで無心になれる。

そのあとは水風呂でクールダウン。クールダウンからの薬湯&電気風呂。ビリビリ痺れつつ生姜やらトウガラシやら配合の薬湯で身体を温めれば、溜まった疲労も抜けていく。

最後は人工炭酸泉に。この人工炭酸泉、新生湯の目玉のようで、入浴方法の解説もある。それによると、一旦熱めの湯に入ってから、人工炭酸泉に入り、10分程度半身浴にて浸かる。すると身体の芯からポカポカに温まり、疲労回復に効果的とのこと。

さっそく実践。熱めの薬湯に入ってからの、人工炭酸泉半身浴。温度は38度くらいでぬるめのため、身体への負荷ゼロ。ポコポコと炭酸が弱く下から湧き出ていて、心地よい刺激。「あ、これずーと入っていられるやつや♪」

結局10分どころか倍くらいの時間浸かる。浸かりながら気持ち良すぎて一瞬意識が飛びそうになり、滑って浴槽に顔をつけてしまう失態を犯したところでフィニッシュ。

身体をシャワーで清めてあがる。脱衣所は扇風機の送風でやや涼しく感じたが、人工炭酸泉のおかげで身体の芯からポカポカなため無敵状態。サウナとはまた違った温度の羽衣をまとった気分。
再び受付へ。ラムネを飲もうか迷ったあげく、まだポカポカにひたっていたかったので、今回はノードリンクで帰宅。

新生湯の人工炭酸泉是非。次回は岩塩サウナにトライしてみようかな。ちなみに新生湯は週ごとに男湯と女湯が入れ替わるそうで、今回は大地湯のほうを堪能しましたとさ。

ご精読ありがとうございました!


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