【山梨県笛吹市】みさかの湯

オムツ着用者は入浴できません!!!

紅薔薇温泉みさかの湯だそうで、町の特産品であるバラをテーマにした温泉だそうです。入り口は公民館のようになっていてコロナ対策もあり入場者の熱測定、名前、連絡先を記入とコロナ渦になってから一番対策が強化されていると感じました。その後靴を脱いで(鍵は各自管理)券売機で発券して入場。本当に公民館みたいでかなり長ーい廊下がありそこを進むと男湯と女湯に分かれています。

大人 市内410円 市外720円 (夜間:大人 市内310円 市外520円)小学生 市内210円 市外410円 (夜間:小学生 市内210円 市外310円)

で、女湯に入ると内湯は寝湯と気泡湯が一体になった広めのお風呂(ぬるめ)と熱めのお風呂、サウナは点検中、外湯は露天1つで一応奥に歩くと痛いつぼ押しみたいなところがありましたが来たことがある人の意見がないとわからないような場所&特に立て札なしです。露天も四方が囲われていて特に景色も楽しめないので銭湯に近い感じでした。地元の憩いの場になっているようで挨拶をしていたり、ばったり会って立ち話されているような方々を見ました。年齢層も高めで、寝湯と気泡湯が人気のようで結構埋まっている状態でした。洗い場は15箇所ほど。コロナ対策の喚起のために開け放たれた露天と直結の洗い場しか空いておらず寒かったです。(その後子供が鼻水垂らし始めたので後悔)シャンプーとボディーソープの2つのみ。

脱衣所は一部ロッカーを使用禁止にしていましたがそれでもかなりの数があり鍵付きです。ドライヤーとティッシュの設置はありますがドライヤーが4台しかなく順番待ちのような状態でした。コンセントは空いていて自前のドライヤーを持ち込んでいる方もいらっしゃいました(いいのかは不明)。

温泉より銭湯に近い雰囲気ですが、近くのふるさと公園が子供に超おすすめな公園なので帰りに寄るにはぴったりです。ただオムツNGなので幼稚園以上の子連れにおすすめです。異性の親との入浴に関しては特に注意書きがなかったのですが小学校中学年くらいの男の子が入浴してきて少し緊張しました。親戚の小学生の女の子を連れていたので一応タオルで隠すようにしましたが男の子はどうしても興味津々…都内の銭湯だと小学生からは同性の親としか入れない場所が多いので初めての体験でしたがこれから娘たちが大きくなってきたらオムツの代わりにそういったところを調べる必要があるかもしれません。

この辺りには風情のある温泉が多いのでまた利用する可能性は低いかな…

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