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2022年振り返りとホソク妄想

先日noteで2022年を振り返る自動作成記事?みたいなものが届いたんですが、Spotifyの2022年まとめに感動した自分にはかなり物足りなかったです。上場を果たしたnote様、ぜひ来年はもっと発見の多い素敵なサプライズを期待しております。

さて、私は日記を書かない人ですが、Twitterやnoteを始めてからはその日その日に思ったり感じたりしたことをただ呟いたり綴ったりするだけでいつの間にか日記のようなものとして残るので大変良いなぁと思っています。ただ、Twitterはつぶやきが多すぎて見直す手間がかかりすぎあまり活用できない。よって投稿数がそこまで多くないnoteは案外本音の宝庫でもありますし、大晦日の本日、noteにて2022年の自分を振り返ってこの年を締めくくりたいと思います。(下書きに戻していたホソク短編小説も再公開いたします)

1月

2021年末から執筆していたオムニバス小説「ラ・ジボララ」を継続執筆した後、悪いホソクさんの短編小説やテテ妄想小説(尻切れとんぼすみません)を書いたところで妄想脳糖度が限界値を超えたためひとまず休憩。エッセイをいくつか書いた後、ディズニーランドに行きたい病(定期)を発症してディズニー妄想を書いたのが1月末でした。ところで悪いホソクさんの短編にはファンが多く(いや、複数名いるだけ)、早めに再掲載してほしいというコメントをいただいていたので本日そっと上げておきますね。「私の好きな人」のホソクさんとは別人ですからそこ気をつけてください。

2月

ちょこちょことエッセイなどを書いていましたが、上旬時点で推しのセンイルが近づいて精神に異常をきたした模様。下書きのままになっているホソク愛ぶちまけ記事(ボツ)が4つもありました(怖っ!)。そしてホソク妄想「沼」とホソク長文エッセイ「私の誇り。チョンホソクという人」をセンイル期間に上げました。ちなみにこの長文エッセイは2022年で3番目に多く読まれたそうな。センイル記念妄想小説「沼」も本日そっと上げておきます。

3月

現在再連載中の「キミは嘘をつかない」を平日ほぼ毎日更新し続けました。途中でソウルコンを挟んで休憩していますが数日休んだだけで鬼のように書き続けていたようです。全21話をほぼ1ヶ月で書き上げるという、今振り返っても自分で自分を褒めたい、というか、気が触れていたかもしれない笑。

4月

長編を書くと必ず「特に書くネタはないのにPCを開いてしまう」病を発症する私。とにかく何か書きたくて書きたくて堪らない、みたいな状態になっていたんだと思います。「キミは嘘をつかない」連載中に、私がこの「物書き病」を罹患する原因となったジミン小説「雪ネリネ」のモデルとなった友人が「雪ネリネの続きを書いてほしい」とリクエストしてきたため、4月に入って早々にそれを書き上げました(いつか「雪ネリネ」と一緒に再連載しますので未読の方はお楽しみに)。そして、こちらも「キミ嘘」連載を終えた時に私の大好きな書き手さんから「私もジンくんで書いてほしい…」とのリクエストを受けまして、雪ネリネ続編を書き終えてすぐに超やる気満々で新たなジンくん妄想小説「最後のピース」も書き始めました。もはや職業なんか?ってな具合に書き続けていた4月…。これを可能にしたのは私の誕生日にiPadとMagic Keyboardを買ってくれた義兄のおかげです。今もずっと、全部、iPad様様でございます。ありがとうアジュボニム。

5月

諸事情があり、普通の日本人がまだ韓国に渡航できなかったこの頃、私は韓国へ行きました。ジンくん小説「最後のピース」の執筆をちょっとお休みし、帰国後は韓国でのあれやこれやを記事にして上げました。普通に旅行記みたいなのも書いたんですが、実際の旅行記に妄想を交えた記事を2つ書いています。実は私にとって2022年で一番思い出深いnote記事がこの2点です。

その後また「最後のピース」の続きをほぼ毎日書き続け、5月中に全24話完結させました。すごいな、自分。

6月

長文執筆後の「物書き病」がまだ継続中で「最後のピース」のスピンオフとしてナムジュン妄想小説にすぐに取り掛かりました。しかし、上旬でProofの発売があり(この時に書いた「最高はYet to Come」が2022年に最も読まれた記事だそうです!)、その後6/13と会食がありまして、ズドーン!とショック療法により長らく患っていた物書き病が完治。逆に書く元気がゼロになる、という症状に陥りました。なんとか頑張ってナムジュンスピンオフを書き終え、私はそれ以降妄想長編を書かなくなってしまいました…。ちなみに書くのが嫌になったというよりは、無理してスピンオフを書いたために妄想脳糖度が限界値を超えてエネルギー不足に陥った、からであります。

7月

実は6月中旬から心はほぼ全て推しj-hopeに占拠されておりました。2022年を終える今だから告白してしまうと、私、j-hopeのソロ活を経験してからはずっと「バンタンよりj-hopeソロください」マインドでした。多くのアミたちが「バンタンロス」を訴える中、実は「バンタンはもう休みでいいからもっとj-hopeを!」の気分でした。すんまそん。そんな訳で私にとって2022年7月は本当に特別な記憶で彩られた1ヶ月となりました。ありがとうホビ。ちなみに推しのアルバムに沸きすぎてnoteなんて書かなくていいやモードだったけど一応記録のために書いておこっか、みたいな感じで書いた「j-hope “Jack in the Box”超個人的レビュー」が2022年2番目に多く読まれた記事だそうです。

8月

日本時間8/1に推しj-hopeのロラパルーザ公演があり、愛がはち切れんほどに溢れてお腹いっぱい、文字を書くなど到底無理、幸せすぎてどうしよう、な状態となり、ホビが帰国した日の幸せ感情で短編「おかえり、の夜」を上げて、その後は当分noteから離れてしまいました。エッセイ的なものはちょこちょこと書いたのですが、ちゃんとnoteの世界に戻ったのは11月から連載した「私の好きな人」なのでいかに長期間休んでいたか、って話です。

私がnoteでの執筆から離れてしまったきっかけを皆さんに言っていなかったのでここで白状します。白状ってほどのことではないんだけど、2022年を振り返る上では結構重要なことだと今気づきました。8月初旬に私、家族と渡韓したんですが、当初10日間くらいの滞在の予定が狂ってしまったのです…。帰国2日前、息子コロナ感染…!!夫と小学生娘だけ取り敢えず帰国し、私と息子は義兄の家で隔離生活、そして私も感染!!(義兄無事で良かった…)もうね、本当に大変だった!症状はそこまで酷くなかったけど、日本に帰れないかもというストレスがやばかった。本当に、義兄に心から感謝です。夫の兄弟で唯一独身の義兄が立派なマンションに住んでいたおかげでソウルの真ん中でセレブみたいな生活を送れたのは不幸中の幸い…(調べたら某アイドルも住んでいるマンションだった)。iPadもそうだし、2022年は義兄に感謝感謝の一年でした。

実は隔離期間中も暇すぎてnoteに記事をいくつか上げたのだけど、普段なら私を元気づけるはずの妄想は全然出来なかった。その原因はズバリ、推しの女友達の匂わせ騒動にあります!あの時のアレがボディブローの如く永遠にジワジワと効きすぎて私の妄想能力がゼロになっていたのです。アノオンナ…ダイキライ…モシオシガアイツトケッコンシタラワタシペンソツスル…ココニセンゲンイタシマス…。ちなみにその時のお気持ち表明したこちらのエッセイは隔離期間中に書きました笑。

9月

やっと日本に帰ってくることができ落ち着いたものの、釜山コンのFC枠見事に玉砕。当初は釜山に住む強運親戚とソウルに住むチケット争奪戦百戦錬磨の友達に血ケッティングを頼むつもりだったのですが、コロナ騒動で疲れ切った私は再び渡韓する元気がゼロになっていたのです…。で、チケッティング参戦もせず早々と諦め、その代わりに家族とディズニーに行くことにしました。この当時、noteを書かないどころか、私の脳にバンタンは住んでいませんでした。途中CRUSHのRush Hourにおける推しのかっこよさに痺れたとはいえ、いつもほどは興奮せずに映画見たりドラマ見たり本読んだりディズニー絡みのYouTubeばかり見ていました。

10月

8月中旬ごろから私のバンタン愛は風前の灯、なんとか炎が消えてしまわないように静かに手で守る、みたいな状態でしたが、釜山コンサート2曲目でRun BTSのトゥルルル〜って音が鳴ったあの瞬間、風前の灯にガソリンをぶっけられて炎がボワァ〜ッっと燃え上がりました。愛復活。そしてその後ジンくんの入隊が発表され、釜山コンの再放送を見て愛は完全復活どころか倍の大きさに膨れ上がりました。愛を持て余した私はずっと動かしていなかったTwitterの韓国語垢を閉じ、代わりに投票垢とこのnote用の垢を作り、古い妄想小説を全部下書きに戻して再連載する、というプロジェクトを始めました!小説版「私のことが好き」の再連載を始めたのが10/24です。そこから月水金に必ず妄想小説を更新しています。

11月

長らく妄想小説を書いていないと筆がなかなか進みません。ユンギ妄想小説執筆を断念した私は「推しでなら書けるかも」と「キミ嘘」スピンオフとしてホソク部長小説「私の好きな人」を書き始めました。推しを書くのは苦手、とか思っていたけれど、やってみたら楽しくてスラスラと書けました。私の「物書き病」は再発症したわけです。しかも11月末に推しは日本へやってきてMAMAで華麗なるステージを披露。推しへの愛はMAX数値を超えて現在大変なことになっております(12/31時点)。

12月

「私の好きな人」をサイドストーリーまで書き上げ、今は一応お休み期間。3月に書いていた「キミ嘘」を再連載しています。でも本当は妄想小説を書きたくてうずうずしている。そして、昨日、私は「キミ嘘」終了後に書きたいもののイメージが湧いてきました。ユンギ妄想小説と同様、書き始めたけど全然書けなかった、ってことにになるかもしれないので保証はできないんですが…ここからは次回予告とヒロイン募集です。

【急募】
テヒョン妄想小説のお相手募集いたします!名前だけ(苗字はいつも通り村崎です)でもいいので、私のテヒョン小説の犠牲になってくださる奇特な方がいらっしゃいましたらどうぞコメント欄なりDMなりで「希望します!」とだけ連絡ください。複数名いらっしゃったら勝手に抽選して、当選者の方にDMいたします。テヒョン(という名前のテヒョンじゃない人)に名前呼んでほしい方、どしどしご応募ください。

と、長文(4000字強!)になってしまいましたが、2022年、初めからの方も途中からの方も、こんな私にお付き合いくださった方皆さんに感謝いたします。2023年も溢れる愛を文字に変えて皆さんと楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。今後ともどうぞご贔屓に、よろしくお願いいたします♡

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