BTSボーカルラインに歌わせたい昭和歌謡曲(女性編)
はい。90年代J-Rockに続いてやります。別に前回記事が好評だったわけでもないのに、ただ楽しいからやるだけ。しかも(女性編)とかって(男性編)もあるんかい!ってツッコミが聞こえてきそうですが、はい、多分やります。永遠に続くかもしれないこの企画。でもいいの。noteは私がやりたいことをやるだけの場ですから。
私は昭和生まれですが小学校低学年で平成になってますので昭和歌謡曲を語る資格はあんまりないんだけど実は結構詳しいんですよ。かなり歳上の方とカラオケ行っても喜ばれる選曲ができる自信があるのです。ふふふ…。そして今回ボーカルラインに歌っていただく舞台は平成に人気があったカラオケ番組「THE夜もヒッパレ」をイメージしています。ヒッパレにバンタン、なんというあり得ないシチュエーション。でもなんか興奮しない?
では、始めます。
パクジミン
まーぁ、ジミンに歌わせたい歌謡曲があるあるあるある。山ほどあって困ります。何しろ声が女性的だし、メイクや衣装で雰囲気自由自在だし、ヒッパレ的な演出にも積極的に合わせていける方だと思うので。
悩みに悩んで私が選んだ曲は藤圭子さんの「圭子の夢は夜ひらく」です。
アイメイク強め、流し目、妖艶な夜ジミンでこれを歌っていただきます。男だけどこの退廃的な世界観を上手く出してくれると思いません?多分ですがジミンペンも喜んでくれるのではないでしょうか。「こういうジミン見たかった!」と言われるのでは、と勝手に思っています。
ちなみに渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」と結構悩みました。ヒッパレっぽいし。あとはちあきなおみさんの「喝采」も。嗚呼、ジミナ〜、ノレバンカチカジャー!!
キムソクジン
ソクジンに昭和の女性歌手の歌を歌ってもらうのなら、やはりその美貌と高音と低音(みんな持ってるよ、高音と低音は)を活かしたいですよね。出演するのはヒッパレですので(イメージとか言ってたくせに既に確定事項になっている)多少のコメディ感があっても良さそうだから山本リンダさんの「狙いうち」にしようか、松坂慶子さんの「愛の水中花」にしようか、はたまたちょっと雰囲気を変えて八神純子さんの「みずいろの雨」にしようかなど悩んだんですが、結論はこうなりました。
石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」。
前回の記事で私が好きじゃないと言ったあのジンくんお得意のセクシー顔も取り入れながら、可能ならば和服(女性の)でお願いしたいけど無理だろうからあの伝説のサプライズ真っ白スーツファッション、もしくはEpiphany的な感じで、中盤からステージに雪も降らせます。サビの「ああああ〜ぁ」もきっと最高のビブラート及びこぶしをきかせてくれるはず。あぁ、もう気分はヒッパレっていうよりも忘年会3次会的なところに来ています…。
キムテヒョン
テヒョンにはですね、百恵ちゃんです(即決)。何故かというと、テヒョンは歌声も勿論魅力ですけど、やはり、演出力が一番の武器だと思っているから。だから山口百恵ワールドって言うんですか、宇崎竜童と阿木燿子ご夫妻ワールドって言うんですか、それをしっかり再現してくれると期待しております!
歌わせたい曲は沢山ありますが、なんとなく「イミテーションゴールド」で。以下抜粋は2番の歌詞ですが、牛乳というワードから相手をグクで想像していただいたとしてもそれは各人の自由でございます。
グクネタを入れたくてこの部分を抜粋しちゃったけど、本当のところは曲冒頭の「シャワーのあとのー、髪のしずくをー、かーわいたタオルで拭きとりながらー」をテテの声で聴きたい一心です。
チョンジョングク
グクもね、沢山ある。歌って欲しい曲。だって高音も出るし歌上手いから。でもなんとなく強気の女の歌がいいなと思ったのである。アンルイスとかね。でも私は中森明菜さんの「1/2の神話」を選びました。
So Whatで「オッチョラゴ〜!」と叫んだあのテンションで「いいかげんにして〜!」と叫んで欲しいという、その理由でこの歌に決定させていただきました。
この曲は大沢誉志幸という私の印象としては本当にイカれてしまってる昭和のロッカー代表みたいな人の作詞作曲で、大沢誉志幸バージョンもあるんですよ。結構ロックな雰囲気ですからグクの声にぴったりなはずです。
番外編
夜もヒッパレではちょっとおふざけの時間があるじゃないですか。歌下手でも歌っちゃうみたいな、おじさんがアイドル歌っちゃうみたいな時間。なので、そんな流れで今回はラップラにもご登場いただきます〜!!
曲はキャンディーズ「年下の男の子」!!
「年下の男の子〜🎵」って歌う時はマンネラに目線、そしてカメラはマンネラをアップ、という演出にします。あ、ちなみに真ん中でメインで歌う蘭ちゃんはホソクがやります。向かって右にユンギ、左にナムジュンで、いいんじゃないでしょうか!
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