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こたつにはみかん、人生には新しい出会いが欲しい


■私まだまだ大丈夫だ〜!と思える日が続いていて嬉しい。この数日、そんな気持ちにさせてくれる人たちと話せて良い時間を過ごしたので幸せ。



かろやかです。



■素敵な人との新たな出会いもあるし、素敵だなあと思う相手とちゃんとコミュニケーションを取れる力も失っていない。大学に入ってからというもの、場になじむということに対して自信を無くしてしまうことが多くて、もうダメかもと思ったけれど、私が仲良くしたい人から「仲良くしたい」と思ってもらえる人間でいられているみたいだと分かってよかった。集団になじめない時、自分がダメな人間に思えて辛くなるけれど、ちゃんと楽しい会話ができて、魅力的だと言ってもらえるならきっと大丈夫だ。





■昔から大人数でいるよりも二人組でいるほうがしっくりくるし、一対一で話すほうが得意だった。特にクラスで浮いちゃって困った、、、みたいな経験はないけれど、集団にとけこみながら自分も心地よく過ごすということが私にとってはものすごく難しいんだと思う。(自覚がないだけで浮いていたのかもしれないけど、ハブられたりいじめられたりしたことは無いから、なんとかなっていたんだろうなあ。)




■基本的に話したいことが尽きなくてずっと喋っているから、相手は一人くらいがいいのかもしれない。会話の輪の中に人がいればいるだけ、自分が話すターンは少なくなる。そうすると自分が満足できるほどたくさんは話せない。ホントはもう少し詳しく、深い話もしたい時でも、さらっと、みんなが話せるように自分の話は短く終わらせなくちゃいけないから。たぶん、場の空気は読めるけど、集団でまとまっている時間が長いと心が満たされないんだろう。感覚的にグループの空気をキャッチして楽しくコミュニケーションが取れるタイプではない、というだけ。私がパッと表情を見れるのは2人くらいまでだから。





■今まで仲良しグループというものはあんまり形成したことがなくて、でも友達には恵まれている。それぞれ1人ずつで仲良くしている親友がたくさんいるのは、一対一で話すことが心地良いというだけじゃないのかも。私は表情を見ながら深い話もできるような空間を求めていて、それが自分の取りたいコミュニケーションの形だった、という言い方がしっくりくるなぁ。でも、完全にいつも二人組でいるわけでもない。例えば私が仲良くしている友達Aと友達Bが仲良しだったら、そこに私も入って3人、4人でゆるやかなグループにはなるけれど、いつもこのグループで行動する!というのはやったことがない。やったことがないからこそ、オレンジデイズみたいな、濃い青春を一緒に過ごす男女グループには、ちょっぴり憧れる気持ちがあるんです。



再放送で見たこのドラマ、大好き



■大学生にもなれば、こういう仲良しグループが出来て一緒に遊んだりするのかな、なんて期待していたのだけど、今のところ気配もないですね…………。どこにいるの~、私と青春を共にするみんな!恥ずかしがらずに出てきて〜!私はここにいるよ〜〜〜〜〜〜!!




■グループにはならなそうだけど、着実に友達は増えている。既にnoteに書いている、育ちのいい金髪ギャル(Yちゃん)や、彼女の他にも少しずつ仲良くなり始めた子がいる。大学って、授業がお互いバラバラだから、仲良くなっても毎日のように顔を合わせられないしつながりが薄くて会えなくなってしまうので難しい。高校までのようには上手くいかないなあと困っていたのだけど、私もだんだんと大学生になってきたみたいだ。なんとなくの距離感やテンション、そういうものを掴めてきたような、気がする。




■あと、どうしても言いたい嬉しかったことがあるんです〜〜〜〜!でも長くなりそうだから次に書きます!次のnoteは盛りだくさんにしちゃおう。一つづつ毎日のネタに………とか考えない。私はもう、けちけちしないんだから…!ぜひこの次も読んでください。



それでは、また~。


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