綿と大根|綿栽培のアイディア
伯州綿という和綿を育てて4年目のシーズンが終わろうとしている。
綿栽培に関するアイディア、試してみたいことをかきとめておこうと思う。自然菜園としてのアイディアなので普通の畑とは少し違うかもしれない。
今回は綿と大根と混植に関して。いわゆる、コンパニオンプランツというやつだ。
綿の栽培あらまし
綿は5月上旬~6月頃、最低気温12度以上で種をまく。
土は弱アルカリ性にしておき、肥料は鶏糞がよいとされるが、雑草が茂る場所なら、雑草さえ取り除けば生育可能といえる。
鉢植えなら、市販の「花と野菜の土」などでよい。
8月には花が咲き、10月頃からコットンボールが開く。
綿と大根
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