Black Country, New Roadのライヴ
朝からBlack Country, New Roadのライヴを観ている。
作詞とヴォーカルを担当しバンドの中心的存在だったアイザック在籍時のライヴ。送別の意味も込めて公開したのかな。
ニューウェイヴ、ポストロック的な無機質なバンドサウンドだが、熱とパワーが相当込められていて素晴らしいライヴ。脱退したアイザックは、抑制したボーカルで指揮者のようにバンドを動かしていく。素晴らしいライヴだ。
バンドはフロントマンにアンダーワールドのカール・ハイドの娘でベースを担当するタイラー・ハイドを抜擢。新たな体制でのライヴも好評とのことで今後も展開が楽しみだ。フジロックで観れるヒト、羨ましい。
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