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おいしいnoteの作り方

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note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
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2019年9月の記事一覧

noteの「プロフィール」と「仕事依頼」の使い分けについて

noteには自分の書いた記事を「プロフィール」として表示する設定と、「仕事依頼」として表示する設定がある。 これを使うと個人のページトップにタブができて、そこから指定の記事へと飛んでもらえるようになる。 この機能が実装された時にとりあえず書いてみるか、とプロフィールを書いた。その後しばらくして今度は「仕事依頼」というのができてまた書いたのだけれど、読み返してみるとプロフィールも仕事依頼も同じようなことを書いてしまっている。 これはダメだな。分けている意味がない。 仕事

#noteのつづけ方 をガチで考えてみる

かれこれnoteを書き続けること1年半。投稿数は500を超えて、下書きにも100個以上の熟成下書きが眠っている。月間のビュー数は気づけば12万以上、今までもらったスキも30000回を超えた。先日は100回目のサポートをもらったというバッジも頂いた。 これだけ続けてこれたのはなぜだろう?たまに振り返っては、どうして続けられたのかをメモっているのだけれど、自分自身のお手柄というよりも環境要因が強かったように感じている。 一部のコツというか、色々と手探りで見つけてきたnoteの

noteのゴーストフォロワー問題を考える

なんやかんやで古参ユーザーになりつつあるのだけれど、ここ1年ちょいのグロース(急成長)を経てnoteユーザー数や投稿数は確実に伸びていて、それにシステム改修が追いつけていなくてちょっと弊害も出てきているなぁ...と感じています。 一つは、PC版のホーム画面で右側に表示される「公式おすすめ」の表示。コレ、ON/OFFできないで強制的に表示されます。 noteの思想って、誰もが創作を...っていう「誰もが」にあると思っていて、そしてランキングのない設計思想こそすばらしい点だと

まだ評価されていないモノを評価する意味

僕はインディーズな感じとか、まだ売れていない傑作とか、駆け出しの才気あふれる新人さんとか、そういう今はまだ評価されていないモノが好きなんです。 noteの新人さんを毎月1名だけ勝手にサポートして表彰しているのも、まぁ言ってみれば趣味半分なんですよ。 矜持...と言ったら少々オーバーなんだけれど、ポリシーというか、自分の中で何をかっこいいと思っていて、どういう自分でありたいのか?に近いかな。 みんなが良いと言っているもので、もちろん本当に自分にフィットするすごく良いものも

noteサポート童貞を卒業しよう!

noteのサポート機能で、誰かから投げ銭をもらったことありますか? 僕がnoteを始めた時、この投げ銭機能はすでに実装されていたんですね。でも、見知らぬ誰かの無料でも見られるものに対して、お金を払うような人なんているワケなくない?って思ったんですよ。 だって、別にお金払っても払わなくても見られるもの自体は変わらないんですよ? 有料noteならまだわかります。そのペイウォールを超えた先には、お金を払った人しか見ることのできない情報があるのだから。 でも、投げ銭って完全に