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仕事の話をするスペース2022.04.13

4月!まだ寒暖差が激しい日々ですが、春ですね〜。異動や転職など環境が変化した方もいらっしゃるのでは。今回の振り返りnoteは桜花が担当です。

#仕事の話をするスペース  では新年度に合わせて初めて「新入社員」というテーマを設定しておたよりを募集してみました。が、結果的に今回もオールジャンルなマシュマロを頂きました。いつもおたより&感想ありがとうございます。

アーカイブはこちらから

アーカイブ視聴期間は5月13日までとなります。
当日かなり疲弊していた私たち、「今日は1時間勝負でいこう!!」と宣言していたのですが、話しているうちにどんどん元気になっていくのが声からも伝わりますね(笑)前半では我々自身の新入社員時代の思い出話なども。ガチで恥ずかしい話をしてしまった。

スペース内で紹介したマシュマロはこちら

こちらのおたよりについては、スペース放送後に感想のマシュマロも頂きました…!↓

放送後に感想やレスポンスを頂けるの、とても嬉しいです!詳しいご事情がわからない状態であれこれ言ってしまったのですが、ポジティブに受け止めて頂けて良かったです。

こういう仕事に関係ないおたよりも大丈夫です(笑)物件の条件トーク盛り上がったなー!

話の流れで、節約や出社中のランチ事情なんかについてもお話しました。出社するとなんだかんだでお金が出ていくよねえ…。

紹介しきれなかったマシュマロ&2人からの意見はこちら

【桜花】昇格おめでとうございます!私もアドバイスできるほどのマネジメント経験は無いのですが…気負いすぎず、謙虚な姿勢でいれば部下の方も協力してくださると思います。自分が上司の立場になった時は、とりあえず外部の方に謝ったり責任を取る場面では頑張ろうと思ってました。

【菜子】おめでとうございます。私も同じく人にアドバイスできるほどの経験はないのですが…。部下の方もその状況は理解してくれると思うので、ある程度心の内を開示し合いながら伴走するのが良いのではないでしょうか。まずは部下の目標設定をして、「それに到達するのがこの一年のあなたの仕事、到達させるのが私の仕事」という話をして、そこに向かって一年どう時間を使うか、ですよね。その方法は人それぞれだと思いますが、やっぱり大事なのは信頼関係を損なわないことだと思います。嘘つかない、逃げない、いざと言うときに責任を持ってくれるの大事。

【桜花】人がどんどん辞めていくの、やるせない気持ちになりますよね〜人の入れ替わりの激しい組織にいたことがあるのでわかります。「残る者として去る者に何ができるか」昔は私もよくセンチメンタルになって考えていたものですが、最近は「プライベートでも親しくしたい人とは引き続き付き合う/そこまででは無いなら、退職したら遠い存在になるのだと割り切る」感じになっています。というのも、自分も転職すると前の職場でしんどかったことは結構どうでもよくなってしまうというか、新しい環境に慣れる方に精一杯になるし、辞めることを決めた時点でもう前職には未練も無いんですよね。たまに元同僚と会って「今こんな感じだよ〜」みたいな話を聞くのは楽しいけど、当事者と同じような気持ちで問題を解決したい、環境を良くしたい、みたいな気持ちは無いわけで…。「辞めてしまった自分の分まで頑張って欲しい」なんて思わないですよ、「あなたも逃げていいのに」とは思いますが。なのでマロ主さんには「去っていく人のことはそんなに考えなくていいので自分のために動いてください」とお伝えしたいです。自分や今いる仲間の激務やストレスを改善するために組織に働きかけて、あまりに難しそうならご自身も転職を考えても良いと思います。(職場との相性ってあるので、マロ主さんがそこまでしんどくないならそれはそれで合っているということなのかもしれないし)


【菜子】
「真面目にやればやるほど報われない業種」が何なのか、結構気になります。私も人が辞めていくときに悲しい気持ちになってしまいがちなので、マロ主様に共感をするのですが、それでも残る者が去る者にできること、はそんなに無いと思います。「その人が去る理由になった組織の問題を解決した」などは事象として美しいと思いますが、辞めていった人がそれを望んでいるとはそこまで思えないんですよね。(自分の事を振り返っても思いますし、桜花さんも書かれているように辞める側は元の環境に見切りをつけているわけなので)
なので、あまりセンチメンタルになりすぎず、自分含め残った人間が働きやすい組織になるように動くのが良いのではないでしょうか。組織を変えるのは大変労力がいることなので、そんなことを負わずに転職をする…などでももちろん良いと思います。会社も職も沢山あるよ、日本社会。

【桜花】SE職のことをよくわかっていないので見当違いな回答だったらすみません。4年もやってみて自分に向いていないと思われたなら、方向転換した方がいいのかな?と勝手ながら思います。この先の仕事人生長いし、軌道修正するなら早めがいいんじゃないかなー。①は同じ企業である限り完全に逃げることは難しそうだから無いかなあ。②はどの程度そういったポジションがあり、将来性もあるのかによるかなと。私なら③で考えますね。専門性が無くても選べる仕事ってよく悩みがちですが(私も専門性ないです)むしろ文系で専門性のがっつりある仕事に就いている人の方が少ないと思いますよ。簿記のような資格は知識の有無の判断としては分かりやすいですけど、転職となると「経理歴3年以上」とか実務経験を求められてきますし…。個人的には営業(SE知識を活かせる会社だとより重宝されそう)か、小さな会社でなんでも屋ポジションに滑り込んで実務経験を積むか、がおすすめかなぁ。

【菜子】私もSE職の詳細がよく分かっていないながら回答させて頂くのであくまで一個人の意見としてお聞きください。自分だったら…で考えると、①は見えてるリスクが高い、運よく移動できたとしても総務職だと転職時に難しくなるかな、と思います。②はSE職でどの程度その求人があるのか気になります。コーディングは割と必須なイメージがあります。というわけで自分だったら③を選ぶのですが、「事務」でないと難しいでしょうか。専門的な知識の必要ない未経験総合職の場合、一番入りやすいのは「営業」、その次が「企画・制作」というイメージなのでそのあたりを狙うのが現実的だと思いますが、私が知っているSE職の人は「営業なんて絶対にいや!」というタイプが多いので…笑 まずは自分が転職で叶えたいこと(望む状況)、絶対にやりたくないこと等を書き出して、一度キャリアコンサルタントに相談に行くのが良いと思います。


…ということで今月もお付き合いありがとうございました。感想やご意見は我々のマシュマロやハッシュタグ #仕事の話をするスペース でツイートしていただけると嬉しいです。次回でまたお会いましょう〜!

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