はるた。

はるた。

  • 言の葉の里。

    あしたはどうか、晴れますように 書き連ねてきた雑多な詩をつらつらと置いておきます。どちらかというとポジティブものです。 少しでも、読んでいただいた方に共感してもらえたり、元気が出るような言葉をお届けできればとおもいます(*^-^*) あんまり難しいことは考えたくない主義です（そんな賢さがないから） だから、肩の力を抜いてゆるーくお楽しみいただければと思います(*'▽')

なんでも屋さん

なんでも屋さん　なんでも屋さん 君は不思議な　　なんでも屋さん 誰かがなにもできずに困っていたら　　放ってなどおけずに 「どうした？？」と　　　かならず声をかけてあげるね なんでも屋さん　　　なんでも屋さん 誰にでも優しい君は　　……世話焼き屋さん なんでも屋さん　なんでも屋さん 君は不思議な　　なんでも屋さん 誰かがすべてを投げ出して怠けても　君は続けることはやめないね どれほどの人がその手を止めようと　一人でも君は続けるね なんでも屋さん　　なんでも屋さん 決し

はるた。

    • 17歳の夏。

      グラウンドの青い空に高く響いたあの乾いた音を きっと僕はまだ忘れることはないだろう 次に勝つための悔しさとして… また勝つための嬉しさとして… この耳はまだ　　　覚えているのだろう 深く澄んだ空に白く丸い雲が重なったこの瞳が映した瞬間 頬を伝った汗に　溢れだす感情に　身震いしたのを確かに覚えている あの感覚はもう戻りはしないけど　今もどこかでそっと息づいている 同じ誰かと過ごしても 同じ遊びを繰り返しても たとえ、同じ想いを抱いた夜でも あの日に戻ること

      はるた。

      • 案外人生なんて立派なもんじゃない

        ぼくらはきっと幻想を見ている 間違いのない選択をすればしあわせになれると いい会社がしあわせをうむとか 肩書がしあわせを呼ぶとか 約束された永久のしあわせなどないのにね だけど皮肉なわけじゃないさ いくら先のことを考えたってわからないものはわからないさ だけど今は今のことを考えてあげなきゃ 今の君の気持ちはどこにいけばいいの？ もっと気楽になればいいとおもった 1日をかけてひとつのことやったっていいさ ひとつは確実に前に進んだね　いい調子 1つのことし

        はるた。

        • あまぐも

          恋人がいないだとか 仕事が嫌だなとか もくもくとくろい雲がたちこめる あの子より劣ってるとか もっと可愛かったならとか もくもくと　もくもくと 誰にも知られず雨が降ればいいのにとか てるてる坊主を逆さまに 雨の日に泣かない君は 晴れてたなら笑えただろうか…？ あれから少し背が伸びて もくもくもくは少しなくなった 透明な世界は相変わらずの晴天で でもやっぱり時には降るといい そしたらあの子に傘は届くかな

          はるた。

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        • 言の葉の里。
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          金平糖メーター

          しあわせな気持ちが見えるなら きっと小粒の　カラフルな金平糖かもしれない ひとつひとつは小さいけど 集めたら綺麗でおいしいもの 心の真ん中にはきっと この金平糖をためておくメーターがある いっぱいあったら溢れちゃうから分けてあげられるけど 足りないと元気になれないからわけてあげられない だからまずは 自分のメーターをいっぱいにしてあげてね

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          金平糖メーター

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          はじめまして。はるた。です

          はじめまして。 はるた。と申します。 ここでは詩や小説、たまに歌ったり創作活動をしようかと思います。 いつか歌や詩集を形にするのが夢です。 少しでもあなたの癒しや元気になってくれると嬉しいです(*´▽｀*) よろしくお願いします。

          はるた。

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