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【無添加キャットフード紹介】オリジンキャットフードってどんなもの?/バイオロジックフードとは

ドッグフードに比べて、まだまだ関心度・認知度の低いキャットフード。
バイオロジックフード”という言葉も聞きなれないのではないでしょうか。

バイオロジックフードとは、
生物学的に分析されて作られたフードであるということ。

つまり、猫の体のつくり(体内器官や機能)のマッチしたフードだということなんですよね!


野生時代からほとんど変わらない、猫の体のつくり

イエネコの祖先であるリビアヤマネコは長年に渡るブリーディングの結果、何百種類もの「見た目が違うヤマネコ」が生み出されてきましたが、ヤマネコと猫の体内器官の働きと必要とする栄養量は変わっていません。


現代に生きる猫たちの体のつくりは、狩りをしていた野生時代からほとんど変わっていないことが証明されているのです。


完全肉食動物である猫が野生時代食べていたものは、当然草食動物の肉や骨、内臓。
体のつくりが野生時代からほとんど変わっていない猫がその頃と同じ栄養素を必要とすることはごく自然なことです。


例えば人間も、体のさまざまな機能の健康を保つために、肉や魚、野菜、海藻いろいろな食べ物からバランスよく栄養を摂取しますよね。
猫におけるそれは、主に肉や魚などの「たんぱく質」なのです。


オリジンキャットフードってどんなもの?

まさに「猫本来の食事」の再現!
オリジン独自に研究した「生物学的な観点から愛猫が本来必要とする
肉とタンパク質に富む栄養を届ける」という
「BIOLOGICALLY APPROPRIATE」理念に沿って製造されているのです。

オリジンの目的がそもそも「猫本来の食事」を再現したい、というところなんですね。
そのために研究を重ね、猫本来の食事には含まれない植物性タンパク質や高GI炭水化物は含まないバイオロジックフードが生まれたのです。


オリジンのポイントは5つ

1. 豊富な肉と動物性たんぱく質
  なんと肉含有量90%!新鮮肉そのままの栄養素を届ける
2. 新鮮肉含有へのこだわり
  肉の3分の1は、90℃で空気乾燥され、肉の栄養が最も良く体に行き渡る状態で濃縮!
3. 豊富な肉の種類
  放し飼いされた鶏肉やアンガスビーフ、ラム肉など8種類ものバラエティ豊かな肉を使用!
4. WHOLEPREY 肉比率
  自然の栄養分が提供てきるよう、新鮮な肉と内臓肉そして軟骨を栄養のバランス良く組み込むことで、最も良く体に行き渡る状態で自然に提供
5. 炭水化物をGI制限
レンズ豆や新鮮丸ごとカボチャ、バターナッツスクワッシュ、バラエティに富んだ青菜やフルーツなどの低GI炭水化物を使って炭水化物の量を20%に制限


オリジンキャットフードの特徴・効果

<特徴>
・主原材料    …新鮮肉90%もしくは新鮮魚90%
・穀物含有    …グレインフリー(穀物不使用)
・フードタイプ  …ドライフード
・原産国     …アメリカ

<効果>
・食いつきがいい
・猫に有害な添加物は不使用(酸化防腐剤は天然のもの)
・全年齢対象なので、長く食べ続けられる
・猫が食べやすい粒サイズ(0.8~1㎝)
・肉も魚もあるので好みやアレルギーによって選べる


フレーバーごとの特徴

▲キャット&キティ
・鶏肉が食べられる全年齢の猫
・目や皮膚、尿路結石など健康を守りたい猫
・肉や魚などバランスよく食べてほしい猫

▲レジオナルレッド
・今の体型を維持したい猫
・ぽっちゃり体型で糖尿病の心配がある猫
・鶏肉アレルギーがあるけど肉系フードが食べたい猫

▲シックスフィッシュキャット
・肉類全般にアレルギーがある猫
・肉系フードが苦手で尿路結石が心配な猫
・7歳以上で病気や体型を気を付けたい猫

▲フィット&トリム
・ぽっちゃり体型で減量したい猫
・体型を維持したい猫
・毛並みを健康状態に保ちたい猫


いかがでしたか?^^
愛猫に与えるものが健康を左右すると思うと、愛猫に最も合ったものを選びたいですよね。
猫の体のつくりを理解して、ぜひマッチしたものを与えてあげてください!



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