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私は、私のままで生きていく

真夜中に、目が覚めた。

ふと、ある唄を思い出した。


生まれたところや皮膚や手の色で
いったいこの僕の何がわかると言うのだろう


私は、私と言う人間で、生まれたときから何一つ変わっちゃいない。

それなのに、後から身につけた学歴や、資格や、肩書きを、いつのまにか鎧のようにまとい、盾のように身につけ、剣のように振りかざしていた。


もう、いいじゃないか。

そんなもの、全部捨ててしまえばいいじゃないか。


そうすれば、もっと自由になれる(いや、今だって本当は自由なはずなんだ)。


たとえ不器用だと言われても、

私は生身のままで、闘い続ける。

どうやらだいぶバカだから、同じところで転ぶけど、

それでも立ち上がって走っていく。


私は、それでいい。

私は、私のままで生きていく。

最後までお読みいただきありがとうございます! 一人でも多くの方に思いを伝えるためにこれからも頑張ります!