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思いを伝える、思いは伝わる。だから私は言葉を紡ぐ。

「思い」は心のエネルギーであり、波動だと思う。

だから、たとえパソコンの画面越しだって、紙面越しだって、なんなら媒介するものが何もなくたって伝わる。

それぐらい強いものなのだ、思いというのは。

そしてよくも悪くも、ちゃんと伝わるのだ。

嬉しかったこと

今朝、とても嬉しいことがあった。

「私のブログ記事を読んで行動を起こしてくださった方がいた」との連絡をいただいたのだ。

もちろん面識のない方だ。

何かのご縁があって私の書いた記事にたどりつき、そして「行動を起こそう」と思ってくださったのだと思う。


本当に嬉しかった。

私が思いを込めて書いた文章を読み、行動してくださったこと。

その行動が、別の方とのご縁をつないだこと。

そして、その方の今後のご活躍を、嘘偽りなく願うことのできた自分がいたこと。

これはもう、朝から祝杯をあげてもよいぐらいの喜びだった。

思いは、伝わる

ブログなどの文章を書くのって、そんなに簡単なことじゃないと私は思ってる。

なぜなら、適当に書いた文章は必ず読み手に伝わるからだ。

反対に、ありったけの思いを込めて書いた文章も必ず読み手の心を打つ。絶対に。

だから、生半可な気持ちでは書けない。常に真剣勝負だ。

「自分と向き合う」じゃ足らない。「自分の心をえぐる」ぐらいしないと強い思いは乗らないし、伝わらない。


いやー、しんどい(笑)。ドMだわ。

だけど、そこまでして書いた文章のエネルギーの強さを私は知ってる。伝わる波動がまったく違うのもわかってる。

だからやらなきゃな、えぐらなきゃな、書かなきゃな、と思う。


縦糸に思いを、横糸に私自身を。

そして、今日も私は言葉を紡いでいく。


最後までお読みいただきありがとうございます! 一人でも多くの方に思いを伝えるためにこれからも頑張ります!