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【NO.0178】 ビッグファーマの次なるターゲットは? 癌治療薬と糀と日本

 昨年、こんなニュースが流れていたようです。

 あのファイザー社が、抗がん薬メーカーを買収するというニュース。
 理由は、コロナ感染が下火になったということですが、どうもそれだけではないようです。
 世界的に、ワクチンに関連して、薬害訴訟が多発しているといことがあるようです。日本でもやっと、ごく一部の訴訟が発生するようになりましたが、まだまだ、今後もワクチン主導で行くような感じなのですが、海外では、もうワクチンほとんど誰も信用せず、接種しなくなってしまい、売り上げ激減し、加えて訴訟の費用も膨大になり、ファイザー社としても、他の儲け口に力を入れないといけない状態になっていたという。

 この記事によると・・・

新型コロナウイルス製品の売り上げ低下が著しくなって以降、ファイザーに対する市場の見方は厳しさを増し、株価も下落傾向が続く。23年12月にはがん治療薬を手がける米シージェンの買収を完了させ、24年末までに40億ドルのコスト削減などの対策に踏み切った。

同社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は30日の投資家向け説明会で「シージェン買収はファイザーの売上高の即時成長につながり、少なくとも2030年までに(年間売上高が10億ドルを超える大型薬)ブロックバスターの開発ができるようになる」と強調した。

 ・・・ということ。

 ファイザー社への投資家、いわゆる国際金融資本と言われる人々へ、次なる、資金提供を呼びかけるために、新たに今後の成長産業である???癌治療薬への投資を強めるということらしい。

 ということは、ファイザー社がやることです。新型コロナワクチンのときもそうでしたが、癌治療薬で、確実に利益を出せるだけの体制は整っているということが予想できます。

 アメリカでは、減少しているといわれていた癌。しかし、新型コロナワクチン接種後、にわかにその数が増えてきたといわれています。
 日本では、癌患者は増え続け、ワクチン後さらに増加している。もともと、食生活が、日本の従来型から欧米型へ急激に変化したことや、食料の輸入増加や、欧米で使用できなくなった農薬や成長ホルモンなどを使った食材も、まるで一手にに引き受けるようにしたことが、癌患者増加の大きな原因だとも。

 もし、このファイザー社などの欧米製薬会社の癌治療薬が日本に入ってくるシナリオができているとすれば、また、mRNAワクチンの時のように、ワクチン以外の効果のあるとされる薬は、一切排除されるということが起こる可能性があると思われます。新型インフルエンザ等対策行動計画が大筋で来年から発動され、報道や情報への検閲といってもいいくらいの監視社会になる可能性もありますので、そういう傾向になるような気がします。

 実際には、日本では、レプリコン型のmRNAワクチンがこの秋から定期接種としてスタートするといわれています。人体では試験も行われていなく、まるで日本人を実験台にするがごとく、どう考えても、見切りで、危惧されるのは、自己増殖型で今までのものとは違い、体内で増殖するため、その影響は無期限に近いもので、今までのものでもあれだけの後遺障害が発生していることから、さらに、その影響が拡大するのではということ。(もちろん、逆に効果が本当に出るのかも知れませんが・・・。)

 そして、今、ある日本伝統の食品が、この除外のターゲットになっているのかも知れません。
 それが・・・
 糀。

 日本での報道では、一方的に企業側の責任とされています。しかし、小林製薬が紅麹、マルコメ「プラス糀 生みそ糀美人 650g」という商品で糀が強調されています。mRNAワクチン接種との関連は全く調査はしている様子もないことから、何か意図的なものがあるのではという違和感が大きいですね。
 また、武見厚労大臣もかなりのお怒りの様子で、企業に調査を任せられないということで、厚労省も介入していくとしています。企業に任せて、知られたくないことが明るみに出ることを避けたいのでしょうか。

 糀については、発酵食品の一つで、「発酵食品に含まれる乳酸菌や納豆菌には、腸内環境を整える働きがあります。それらを含む発酵食品をとり入れることで免疫力が高まり、健康維持に役立つ」といわれています。新しい薬品が日本で独占を仕掛けるには、糀はやっかいな存在なのでしょう。

 いずれにしても、レプリコン型mRNAワクチン接種からどのようなことが起こってくるか。特に日本は、食生活の大変化より、癌が増え続けていることもあり、癌がますます増えたとしても、その原因がおそらくほとんど分からない状態になってしまうことになるでしょうから、欧米ビッグファーマにとって、さらには、そこに資金提供する国際金融資本家にとって、さらには、人類削減を唱えるものにとって、日本は、最高のモデルとなっている現状があるといえるでしょう。

 日本人も、ますます、無関心ではいられなくなりそうです。関心領域を広げないと・・・。

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