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【NO.0158】 「免疫を高めるビタミンD、亜鉛、発酵食品を摂ること」vs「効果のある市販薬を排除すること」

 東京理科大学名誉教授で免疫医学、抗体研究を専門とされている村上康文氏が、講演の中で、今も続く新型コロナ感染拡大を収束させるために、何をすれば良いかを端的にまとめられていました。

 パンデミックを収束させるために、最も重要なことはmRNAワ〇〇ンなどのワ〇〇ンを接種しないこと。
 効果がない上にウイルスと結合できる抗体をたくさん持つことは、百害あって一利なし。それより、ワ〇〇ン接種をやめて免疫能力を向上させることが重要で、ビタミンD、亜鉛、発酵食品を身体にとりいれ、適切な運動(できれば太陽の下で)を心がけることが大事。
 実際には、皆ウイルスに感染して集団免疫を形成するしか収束の道はない。免疫状態が正常化した段階でウイルスに感染して複合的な免疫を持つことが重要であり唯一のパンデミック収束の道だという。
 
 前回のNOTEで、ロバート・F・ケネディ・ジュニアが書いた、「THE REAL ANTHONY FAUCI」中巻にふれました。

 その中で、アンソニー・ファウチ博士がキャリアアップのために30項目に上るテンプレートがあることをご紹介しました。その中で、既存の効果がある薬を排除するという項目がありました。
 実際、今回の新型コロナパンデミック(実際はプランデミック)で、アンソニー・ファウチ博士の息のかかった薬レムデシビルやmRNAワ〇〇ンを広げるために既存の効果のある薬品を徹底的に排除したのです。

 こんな中、小林製薬はヨウ素に関する研究を行っており、新型コロナウイルスへの効果を見いだせていたようです。

 そして、免疫を高める効果のある発酵食品である紅麹を使ったサプリを市販していました。

 その小林製薬に対して今回の異例とも言える報道のあり方を見るにあたって、先述しましたが、村上康文教授が、免疫高める食品の中に麹などの発酵食品を取り上げていることや、アンソニー・ファウチ博士の効果のある薬品攻撃が、新型コロナで現実に垣間見ることができたことなどから、やはり、何らかの「圧力」が存在したと考えることは当然のことと思えてくるのですが・・・。

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