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【NO.0189】 米大統領選挙 ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏撤退へ

 米大統領選挙、カマラ・ハリス氏が民主党の候補に正式に指名されました。
 バイデン氏が撤退した後、メディアはハリス氏一色。トランプ氏については、記事があったとしてもトランプ氏にマイナスとなる報道が目につきますね。

 筋書き通りに、グローバリスト側はカマラ・ハリス氏を候補に仕立てました。そして、一斉にメディアは、ハリス氏一色になりましたね。まあ、米メディアはほとんどがグローバリスト側に支配されていますので、そうなると決まってますので、ハリス氏の好感度を上げ、さらには選挙戦も優位になってきているという、事実かは不明な情報を流し続けるでしょう。
 日本も、ほとんどがグローバリスト側の言いなりで、スポンサーとなる企業の多くがグローバリスト側で、さらに、日本報道はほぼ極左報道と言ってもいいくらい偏向していますので、NHKの米選挙特報でも、こんな感じ。

 完全にハリス氏が、トランプ氏を上回っているという内容になっています。

 実際、米選挙はどうなるか分かりません。トランプ氏が絡んだ前々回と前回、共に予想は覆っています。前回、2020年のバイデンジャンプは記憶に残っている方も多いでしょう。

 先日のトランプ氏暗殺未遂事件。事実関係の照合していくとどう考えても、民主党を含むグローバリスト側が仕掛けたと思われます。事件は犯人死亡で終わったことになっています。今後もトランプ氏は命を狙われる可能性があります。また、アメリカも緊急事態を仕掛けてくる可能性もあり、選挙自体が延期となる可能性もあるでしょう。

 また、ロバート・ケネディ・ジュニア候補、民主党ケネディブランドということもあり、ハリス氏の票の流れる可能性もありますので、グローバリスト側からの撤退への圧力が高まるでしょう。トランプサイドも票が流れる可能性あるので、水面下の駆け引きが行なわれていることは間違いないでしょう。

 と、この記事を書いているときにこんなニュースが・・・

 グローバリスト側の圧力があったのか、トランプ氏サイドと何らかの合意があったのか。あるいはケネディ氏自らの考えなのか・・・
 さて、このロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の撤退、トランプ氏、ハリス氏のどちらに有利に動くのでしょうか。

 米大統領選、まだまだ、3ヶ月ありますので、その動向目が離せない選挙戦となりそうです。

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