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外資に食われ培養肉を食べる

 外資に食い尽くされる大阪。府民が食べるのは培養肉。
 大変なことになってきました。

 もう決まっていたことで、選挙で維新が信任を得たと政府は判断したのだろう。
 外資が運営するこの事業、利益のほとんどは海外に流れる。わずかな賃料ど、非正規雇用の従業員、しかもその多くは外国人労働者となるのでは。さらに、土地の改良という莫大な費用を要する爆弾を抱えている。我々の税金が注ぎ込まれるのは目に見えている。 
 一方、もう一つの大阪の期待の2025万博。これも、ダボス会議に参加するグローバル企業が儲けるためのデモンストレーションの場となりそうだ。早速、培養肉を提供するニュースが飛び込んできた。

大阪大学や島津製作所、伊藤ハム米久ホールディングス(HD)、凸版印刷、シグマクシスの5者は29日、大阪府内と共同会見し、動物の細胞を培養して作る「培養肉」の社会実装に向け検討を進めるコンソーシアム(共同事業体)を同日付で立ち上げたと発表した。新たな研究拠点を同大吹田キャンパス内に設置。2025年大阪・関西万博で、さしの入った「和牛」の培養肉を自動的に作る装置を展示し、来場者への2400食分の試食提供を目指す。30(令和12)年には一般販売も始めたい考えだ。

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