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左派グローバリスト vs 草の根ナショナリスト

 アメリカ大統領選挙が早くも来年に控えています。表向き、民主党vs共和党の争いですが、実態は、世界統一政府を目指す左派グローバリストvs草の根愛国ナショナリストという構図になる。
 選挙に向け、現政権のトランプ潰しが顕著になっているように見える。

 オハイオ州で列車事故が連続で発生しています。

 2月の事故の周辺地域はトランプ支持者が多い地域ということです。環境破壊に執着しているバイデン政権が、この事故による環境破壊についてはあまり関心が無いのは、トランプ支持派が多いからでしょうか???
 また、事故を起こしたノーフォーク・サザン鉄道会社は、どうもグローバリスト側に立つ会社のようで、各地で列車事故を引き起こしているいわくつきの会社のようです。事故を起こすこと有害物質で水質汚染を引き起こすことで、農作物生産への影響を与えようとしているとも言われているのです。

 アメリカFOXニュースの看板キャスタ―のタッカー・カールソン氏がFOXを解雇された。

 彼が、自らの動画で次のようなことを語っている。「どこかにまだ、事実を語る米国人はいるのだろうか? そうした場所はあまり多くは残っていないが、いくつかは存在する。それで十分だ。あなた方がこれらの言葉を耳にする限り、希望はある」と。
 その上で「また近いうちに」と、付け加えたという。

 おそらく、この訴訟の結果がら、FOXはタッカー・カールソンを排除するに至ったのだろう。あのトランプ支持のFOXニュースがグローバリストの軍門に下ったということになる。アメリカメディアのほとんどが、左派グローバリスト、政党では民主党サイドになってしまったということになる。

 アメリカ大統領選挙、決して他国の選挙の話、日本とは関係ないように思えるかもしれませんが、実際は、日本の首相に誰がなるより、アメリカの大統領が誰になる方が、日本への影響は大きいのが現状の日本という国なんです。

 今の日本、左派グローバリストに完全に牛耳られています。
 ちなみに、左派グローバリストとは、ダボス会議(世界経済フォーラム)に参加している面々と中国共産党だそうです。確かに日本、どちらにも忖度していますよね。
 政治の世界でも経済界でも、日本は、ナショナリストとして抵抗している勢力は、ごく一部。かつては、ナショナリストであった人の多くが、完全に口を噤んでしまっています。
 大阪では、この傾向が特に顕著で、IRや万博に象徴されるように、彼らさはグローバリストの利益になるようなことばかり政策として実行していますね。これは完全に大阪維新の会が、左派グローバリストの手先だということから来ています。

 こんな大阪発ニュースがあります。パビリオンのテーマ・・・

 「イマジン」・・・
 ジョン・レノンの歌詞を見ると・・・

  想像してごらん 国なんて無いんだと
  そんなにそんなにそんなに難しくないでしょう?
  殺す理由も死ぬ理由も無く
  そして宗教も無い
  さあ想像してごらん みんなが
  ただ平和に生きているって...

  僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
  でも僕一人じゃないはず
  いつかあなたもみんな仲間になって
  きっと世界はひとつになるんだ

  想像してごらん 何も所有しないって
  あなたなら出来ると思うよ
  欲張ったり飢えることも無い
  人はみんな兄弟なんだって
  想像してごらん みんなが
  世界を分かち合うんだって...

  僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
  でも僕一人じゃないはず
  いつかあなたもみんな仲間になって
  そして世界はきっとひとつになるんだ

 世界平和を願った歌詞のようですが、見事なまでに、左派グローバリストが目指す世界のことが書かれていますね。「1984」よりは「素晴らしい新世界」的な社会を目指しているように見受けられますね。どちらにしても、人間は完全にコントロールされてしまって、真の自由のない社会となってしまってる。

 この世界の実現のために、大阪、日本はその片棒を担いでいることになるのです。

 このようなことが、バイデン政権になり、岸田首相になった途端、加速度を増して日本で進んでいるようです。日本伝統破壊、コロナワクチン、気候変動から食糧難、昆虫食など、数えたら、今まであり得なかったことが続々と起こっています。こうした日本での事象が、日本で決められているのではなく、アメリカ左派グローバリスト政権の指示の下に動かされていると言えます。
 だからこそ、アメリカの大統領選挙の結果が、日本の将来を大きく左右することになるのです。
 日本と、その草の根ナショナリスト、日本を愛する人々にとって、唯一の救いとなるのは、トランプが大統領に復活し、左派グローバリストの動きを鈍らせてもらうことが第一の条件となります。まだ、日本には草の根ナショナリストがごく少数しか存在せず、まだ発言力が弱いため、アメリカ側からの協力が不可避な状況なのです。

 今、アメリカ民主党も共和党も、大統領候補指名選挙へ候補者への名乗りをあげてきています。本命は民主党はバイデン現大統領と共和党はトランプ前大統領ということですが、一概に民主党も共和党も一枚岩ではないので、民主党にケネディ大統領、共和党にブッシュ大統領が存在したように、民主党が全て左派グローバリスト、共和党がナショナリストなわけではありません。今回も、民主党から、反ワクチンのロバート・ケネディjrが名乗りをあげたように、共和党側も、ロン・デサンティスフロリダ州知事のように、反トランプとして、グローリストの支援を受ける可能性のある候補などもいて、まだまだ、どうなるか全く不明。

 わかっているのは、左派グローバリスト側は、不正選挙をしてまで確実に勝利を引き寄せる手段を実行するということは明白だと言えることですかね。


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