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「死」で僕は想う

今日もいい空気・・・

 僕は今年で51歳。

早いと言われるかもしれないけど、どうのように80歳まで過ごそうか考えるようになった。

人生100歳とは言われているが、80歳辺りで亡くなっているイメージだ。

 母は43歳、父は73歳で亡くなった。そんな環境を考えても80歳ぐらいかなと思う。

だから残りの30年近くをどのように過ごすか、趣味のサーフィンは70歳ぐらいまで?w

そう思うとあと20回しか夏を楽しめないw そんな事を考えている。

 最近2つの「死」の話を聞いた。一つは最近末期がんが発覚した人。年齢は40代半ば・・・

癌が見つかって余命は3か月ぐらい・・もう年は越せない可能性があるらしい。

 僕の知り合いが体のケアに伺っている。「肩甲骨の可動域が増えたでしょう?・・・でももうゴルフはできないけどね」最近まで元気にトレーニングできていた人が・・・。

「その時に私は無言になってしまいます」って聞いた。

僕なら何て答えるかな・・・関係性にもよるけど「来世にゴルフがすぐできるなるので素晴らしいですよ」

「来世の為にできるトレーニングしましょう」っていうと思う。

 そんな事を考えてた・・・・。

 ある人から3年ぶりに連絡があった「毎日死んでもいいかな」って思うらしい。

「犬が15年ぐらい生きるから、あと十五年だけ生きようと思う」そんな言葉を聞いた。

泣きそうになった・・・幸せと感じてないんだと。

 昔の僕は自分の事しか考えていなかったから「あ~そうなんだ」の一言。

でも今の僕は「どうにか生きる望み」「こんな事一緒にしない?」って言いたくなる。

 実際には僕がその人にできることは無いだろうし、それこそその人を今、支えている人がするべきだと思うからだ。

 その子から今、そんな気持ちを聞くのは辛かった。僕はと言えば「幸せ」「感謝」「夢」「笑顔」

今年は最も大変な年だったが、とても幸せ感じる、気づきの一年だった。

 そんな経験から話してあげる事もしてあげたい、でも・・・・僕の役割ではない気がした。

一言、言えるとすれば、その周りの人の事を考えて「頑張ってね」の一言になってしまう。

 自分の「死」そして、その二つの「死」からまた僕はステージが上がっていける気がしている。

意味ない出来事は自分には起こらない、今回の話も、久々の連絡も僕には意味があること。

 こんな気づきをエンタメの仕事を通してもっと発信できたらと思う。

だから僕は結果に固執している。僕にできる事はもっとやりたい。


  今日も明日も素晴らしい時間と笑顔で生きてきたい。

「挑戦なくして成功」

<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」

(大橋大記・巧プロジェクト)

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