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アナログのスナックとデジタルのIT企業がタッグを組む について
こんにちは
イデアレコードの左川です。
タイトルだけだと中身がパッと見でわかりにくいのですが、アナログの「スナック」をデジタルのIT企業がタッグを組んで「街中スナック」として展開するということです。
従来のスナックとは異なり、若者世代がママ/マスターをつとめ、あえてカラオケなどを置かずに、お客様同士そしてママ/マスターとの会話が楽しめる居場所です。お客様の深酒防止やスタッフの健康にも配慮し、22時には閉店いたします。街の方々と共創したイベントを随時発信することで、「街中スナック」から生まれるコミュニケーションを街づくりへと繋げてまいります。
全国展開中の街中スナックでは、営業中にモニターを通じて全店舗と会話できる仕様となっており、他の街のママ/マスターや一般のお客様と対話が可能です。 (福井県・京都府・東京都などに展開)
この手の新しい飲食店というのはどんどん増えてきて欲しいですね。
外食業界自体がどうしてもアナログな部分が根強く、その典型が「スナック」ではあります。そこにITを使うことでアナログの良さを残しつつ、デジタルの良さを活かしていく取り組みはどんどん増えていくかと思います。
お客様にどれくらい受け入れられるのか(お客様がどれだけくるのか)、楽しみですね。
ちなみにですが、先日地方のスナックに初めて行って楽しい体験ができたので、個人的にも気になっています。。。
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