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今日から少しづつ書いてみます。

あなたは未来へどんなバトンを渡しますか?
officePturn(オフィスぴーたん)の自己紹介と目指すところ、その理由などを書いています


1.あなたに質問です。

あなたは『なぜ』その仕事を、事業をしていますか?

2.私のWhy(なぜ)

 「ヒト」と「ヒト」をつなぎ人生を楽しめる環境づくり
なぜなら、いつその日を迎えるかわからない日々に怯え過ごすよりも、たった一度の人生、「生きていること」を感じる環境が楽しい未来へ導くと考えたからです。
「IKIGAI」探しが大切と考え、SDGsライフコンサルタント「IKIGAIマイスター」になりました。

3.私がこの事業を進める理由

あなたは今お住いの場所が将来、住めなくなってしまったことを考えたことがありますか。
富士市は高度成長期の頃、公害の街としてヘドロや悪臭や喘息などがある街でした。
それでも、田子の浦港でヘドロを素手で触ったり、富士川で泳いだり今では考えられないかもしれませんが当時はそんな遊びをしていました。
約45年たち多くの方の努力で、ヘドロはなくなり、多少においがある日もありますがとてもきれいになりました。

現在の田子の浦港(2023年11月ポートフェスタ)

私は、小学生の頃、富士市の公害認定患者でした。今も喘息持ちです。
未来の子供たちにはそんな思いをしてほしくありません。
富士山の自然と駿河湾の恵み、富士川の恵みにあふれたわがまち富士を失いたくありません。
誰かがやってくれるから、自分は関係ない。ではなく未来は今、私たちが取組むことで変わってくるのです。

4.私は「あなた」に知って欲しい、そして行動に移して欲しい。
そんな思いで、この取り組みをしていました。
私ができないことは「あなた」に協力してほしい、「あなた」ができないことをできるようにするにはどうしたらよいか、一緒に考えさせてほしかったです。
「弱み」を「強み」に変えてみませんか。
私の弱みは転職回数が多いこと、強みは様々な業界と現場を経験してきたことです。

5.私にとっての「IKIGAI」

あなたの「生きがい」は?

わたしにとっての「IKIGAI」はそんな皆さんをつなぎ人生を楽しめる環境をつくることでした。
セカンドキャリアの方だけでなく、高校生や大学生が注目する「IKIGAI」探し。
IKIGAIは、日本語で「生きがい」という意味を持つ言葉であり、人生の目的や意義、やりがいを見つけることができる概念です。最近では、世界中で注目され、多くの人々にとって人生の方向性や生き方を見出す手掛かりとなっています。

IKIGAIの魅力は、自分自身の内面を探求し、自分にとって本当に大切なことを明確にすることができる点にあります。自分自身が何をしたいのか、何を得意としているのか、そして何に貢献できるのかを考えることで、自分自身の強みを活かし、自己実現を果たすことができます。

IKIGAIを見つけることは、心身の健康にも良い影響を与えます。自分自身の目的や意味を見出すことで、ストレスや不安を軽減し、幸福感や充実感を感じることができるのです。

IKIGAIを学ぶことは、誰にとっても有益です。若い人にとっては、将来の進路を決める上での指標となり、中年層にとっては、自分自身のキャリアや生き方を見つめ直すきっかけとなります。そして、高齢者にとっては、生きがいを見つけることで、充実した人生を送ることができるのです。

IKIGAIは、世界中の人々にとって価値ある概念であり、その素晴らしさを多くの人に伝えることが大切です。自分自身の生き方を見つめ直し、充実した人生を送るために、IKIGAIを学ぶことをお勧めします。

6.私が大切にしている価値感

「悩むならまずやってみよう!」
見方を変えたら、思いがけない発見があるかもしれません。
異なる視点からのアプローチが大きなヒントになります。
無駄なことなんてありません。目標達成へのプロセスなんです。
何歳になっても、新しい発見と学びにワクワクしています。

7.名称の由来

「officePturn(オフィスぴーたん)」は代表の岩科が夢破れ卵からヒヨコにならないでそのまま時が過ぎてしまいました。
しかし、腐って捨てることなく皮蛋(ぴーたん)となって復活しました。
これが、名前の由来です。
「Pturn」の『P』はPinchi、Problem、Peaceful、Partnership など様々なPを表し『turn』は向き・状態を変えるを表します。

officePturnのロゴです

8.officePturnのSDGs取組方針

SDGsという言葉に抵抗があるならば、
100年後の未来に美しい・住みやすい地元を残しませんか。

私たちが安心・安全に暮らしていけるために、みえないところでサポートしてくれる方々に注目していました。
それが、住み続けられるまちづくりに通じていると考えていました。
そして「知ること」「関心をもつこと」「学ぶこと」、そこから新たなビジネスが生まれることを目指していました。

SDGsの目標

私が取組むSDGsの17のゴールのうち、積極的に取り組むもの
4.7  SDGs達成のために、必要な知識とスキルをみんなに

Get The Pointを使ってSDGsを学ぼう

8.3  新たなビジネスや働き方を、支援する政策を推進しよう
8.4  消費と生産の効率を上げ、経済成長による環境破壊をなくそう

11.4 文化遺産や自然遺産をみんなで守り、後世に残そう
11.6 都市がもたらす環境への悪影響を最小限にしよう
11.B あらゆるレベルで、総合的な災害リスク管理を実施しよう

17.16多種多様なパートナーシップで、SDGsを推進しよう
17.17その際、最も効果的なパートナーシップをみつけ、推進しよう

まずは身近なことに「関心」をもっていただき実践に移していただく取組みをしています。
1人の100歩よりも100人の1歩を目指しています。

一緒に活動してくれる方を募集しています!

活動の様子は下記ホームページをご覧ください
https://office-pitan.jimdofree.com/


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SDGsへの向き合い方

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