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ピンポンパーキンソンってご存知? 2
クロアチアでの大会へのエントリーは最終的に4名になった。嬉しいことです。
画像に小山さんと一緒に写っているのは蟹江さん。
卓球は中学生の時にやっていたが 今回、ギリギリまで
迷いながら出場を決めたのでした。
女子シングルス、ダブルスと混合ダブルスにも参戦。
混合ダブルスは日本からは川合先生お一人なので
海外の人と組むことになる。
今回は蟹江さんの相手はロブさんという英国の人でした。
とってもハートの暖かい人。
10月7日に各地から出発、羽田〜フランクフルトへ。
例のロシアxウクライナ問題が解決しないので
飛行ルートはいつもとは違い、アンカレッジ上空を通る。
いつもより飛行時間がちょっと長くなる。
全員、海外旅行が初めてではないが
それでもヨーロッパは初という人もいる中で
更にコロナもあって色んな配慮の必要な状況。
続きを書くのが遅れた言い訳ですが・・・
今回利用したのはルフトハンザドイツ航空。
それぞれの仕事の日程や、チケット発券のタイミングなど
さまざまな事情で多少の到着日を前後して現地入り。
乗り継ぎは全員フランクフルト。
1泊してプーラへ。
今回のPPPW(ピンポンパーキンソンワールド)が
開催されるクロアチアのプーラは人も気候も暖かい所。
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イタリアの半島との間にアドリア海を挟み、船で数時間で
ベネチアに行ける場所なのでリゾート地でもあります。
蟹江さんは経由地がミュンヘンだったので数時間早めに到着
先にホテルへチェックインしてお出迎えしてくれました。
宿泊のホテルスカレッタはそれほど大きな建物ではないので
私たちにとっては小綺麗な下宿的なところ。
9泊という結構長い滞在となったこともあり、
フロントのメアリーアンもフレンドリーで
今となっては忘れ難い存在となりました。
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全員がそれぞれの日程で合流し、いよいよ開会式。
開会式はホテルのすぐ近くにあるコロッセオで。
町中にゴロゴロと遺跡がある街でもっとゆっくりみて回りたい衝動にかられるが我慢してピンポンパーキンソンの参加者がこれからどんな試合を見せてくれるか期待する。
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今年初参加のイスラエルの人たちも盛り上がっていた
数で圧倒していたのはドイツ
開会式では会長のバッハ氏が歌ったり挨拶したりさまざまなシーンがあった。
ひとしきり、皆さんで盛り上がった後は試合会場のスポーツセンターに移動。夜だが練習場として解放されていた。
早速、日本チームも練習開始。
私は本番に向けてFacebook LIVEの準備。
海外でこんな事するのは初めての経験なのであたふたした。
私は玉拾いくらいしかできないが、選手の皆さんは気持ちよく汗をかき翌日から始まるトーナメントに備えた。
ホテル近くのレストランでの食事も地元の料理やエリアとしてはイタリアに近いのでピザなども美味しい。
さらに、この時期は産地であるトリュフが食べごろ。
その香りも安く楽しむことができた。