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好きの反対は無視、褒め言葉の反対は無視、ホワイトの反対は無視【マネジメント論】

好きの反対は嫌いではなく無視だ。
褒め言葉の反対はけなしではなく無視だ。
ホワイト企業の反対はブラック企業ではなく無視だ。

嫌いも、けねしも、ブラック企業も、無視に比べたら大したことはない。

マネジメントする側もされる側も、無視に注意しなければならない。
マネージャーは、本当に駄目な部下がいたら無視すればよい。
部下は、マネージャーに叱られているうちは安心してよく、無視され始めたら危機的状況にあると認識すべきだ。

経営者は、部下を叱っているマネージャーを制御する必要はなく、部下を無視するマネージャーは降格させるべきだ。

ビジネスパーソンがビジネスパーソンに、無視という制裁を科すことは許されない。
無視するなら解雇すべきだ。
解雇しないなら、無視せず、指摘して注意して叱って修正すればよい。

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