【北大法学部生のためのビジネス論】嫌なことをしているときしか成長しない
仕事をしているときの心理には、楽しくてしょうがないときと、普通のときと、つらいときの3つしかない。
このうち成長が期待できるのは、楽しいときとつらいときである。
そして仕事が楽しいときはなんの問題も起きないので、重要なのは仕事がつらいときだ。会社員が会社を辞めるのは100%仕事がつらいときだ。
「今の仕事は楽しいけど、でももっと楽しいことがありそうだから」と言って会社を辞める人がいるが、それは嘘である。
仕事がつらいとき、その仕事からも、その会社からも逃げる必要はない。な