1.16志願者速報分析更新!青山学院大学2024入試個別日程、共通テスト併用型の学科別難易度+リアルボーダー分析 ~どの学部、学科が簡単なのか~(理系は含まず) 

 1.16志願者速報分析を更新しました。ほぼ想定通りですが、一部推奨が増えました。確認下さい。こちらはまだ時間が取れ次第更新します。

 弊社(オフィス藤原)分析による、青山学院大学個別日程(共通テスト併用型)の学科別難易度データと2024予測を渡します。今年度の難易度変化と藤原予測も含みます。


 青山学院大学個別日程は、2021年度から共通テスト併用型にしました。全学部日程の記事にも書きましたが、その結果、青学は全学部日程も含めて大きく易化しました。もちろん個別日程の方が、より易化しています。全学科単純平均ですが、文系学部限定の倍率で見ますと、

9.2⇒6.3⇒6.6⇒5.3 非文学部・全学部日程
8.9⇒3.4⇒3.9⇒3.5 非文学部・個別日程
10.9⇒6.3⇒7.8⇒5.8 文学部 ・全学部日程
5.7⇒3.2⇒3.3⇒2.9 文学部 ・個別日程

と激しく易化していることが分かります。2021の前年比は、

文学部以外の個別日程 38%
文学部個別日程 56%

となりました。22はその実態が見えて10%程度上昇しましたが、23はそれも折り込んで再度易化に転じました。24も、全体として難化する要因は見当たりません。
 つまり、青学個別日程は、その入試方式に適性があり、情報戦に強い家庭にとって、大きなチャンスになります。そして、その情報戦に勝つことと、このページに参加(課金)することは同義です。すさまじいわかりやすさで解説していて、自分が青学の受験システムを理解して説明できる第一人者である気しかしません笑 また、入試方式の適性の半分は出願前に分かります。共通テストのスコアを見てから出願できるからです。
 たとえば、共通テスト利用単独型の試験において、GMARCHでボーダーが80%を切っているところは少ないです。しかも、昨年度低い所が今年度も低い保証はありません。しかし、青学の共通テスト併用型において、3年連続でボーダーが80%を切っている学科(試験方式)は15もあります。言い換えれば、半分以上の青学個別日程は、共通テストボーダーが毎年80%にいかないのです。さらに低い所は、70%近いところもあります。
 そしてさらにそこに、学科選択で有利な方を受けられれば、とても有利になります。共通テストでこけてしまえばどうにもならない可能性もあります。ですが、60%台でも勝負になる学科があるので、また、学科によって要求される科目が違うので、チャンスが残る可能性は高いです。

 青学個別日程2023で、学部内の難易度の差でみると、経済は4、同じ方式で出ています。法は6です。経営は1ですが、22は2.5でした。以上で有利な方を受ければ、経済は合格率2倍以上、法は3倍以上になります。これが情報戦で、弊社は予測できます。

 これらの情報と、その根拠となるデータ分析、そして2024弊社の予測を伝えます。さらには、想定通りになりそうか見守り、ズレてきたら予測の修正も行うので安心してもらえると思います。

 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 青山学院大学個別日程の学科別難易度と、今年度の予測。
⇒受かりやすい学科を受けることで、合格率を高めます。ここがこの情報の肝です。また、易化学科以外でも、自分の受けようとしている学科の過去5年の数字が見られます。

② 青山学院大学各学部の、過去5年の難易度推移と今年度予測
⇒自分の分析根拠のデータを公開します。たとえば、個別日程の総合問題における偏差値基準(現代文で考える)などがわかります。

③ 共通テストの各学科ボーダー過去3年と限界ライン過去3年
⇒過去3年のデータで、共通テストボーダーと限界ライン(合格率20%程度)を見られます。大手発表との比較もしています。驚きの低さを見てもらえると思います。小論文や偏差値化できない総合問題を除き、独自試験1~2教科におけるボーダー偏差値も表示しています。

④ 共通テストの状況や志願者速報の状況による予測の修正
⇒志願者速報は小さな差でしたら無視が正解ですが、予測と比べて大きな差になるようでしたら、予測を修正していきます。共通テスト後に更新予定です。noteのユーザー登録なしで課金されるとこの更新情報を受け取れなくなるので、ユーザー登録をして購入下さい。

⑤ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。共通テスト直後の一週間は多忙を極め、メールの応答はできないかもしれませんし、個別の案件の応答は限界がある点ご容赦ください。不明点等は、これでカバーできると思います。

 予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度が低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい、一番受かりやすい所を受けたい という方にもお答えできると思います。理系学部は今回の記事にはいれていません。

 弊社の偏差値データの計算方法は、こちらの2年前に作った動画をご覧下さい。9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(最低15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=7DvevmfN55Y

 他では、過去2年の記事の中身もそのままにしてありますので、きっちり確認したい方はご購入頂きご確認下さるとよりリアルに分かると思います。

 弊社の分析を信頼できるか、については、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でご判断よろしくお願いします。自分はもちろん自信しかありませんし、見てもらえれば分かると思っています。

 では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。前年は5つほどの記事を販売停止にしました。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。


☆青山学院大学個別日程、2023までの学科別データ分析と2024予測

 では、まず、データをシンプルに公開させて頂き、その後説明を付けていきます。

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