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新しい年を迎えて

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

 昨年は10月以降にできればやろうと目論んでいた仕事が、うまく受注できす、どうしたものかと思っていたら、9月から10月にかけて立て続けにいろいろな方からお仕事の話のお声がけをいただいたと書きましたが、11月以降もさらにいろいろお声がけをいただいた。目論んでいた仕事ができなかったのは、他の仕事で忙しくなるからねといった天の声かと独り言ちに入っていたりしていた。実際11月以降も、事業復活支援金でご支援した法人から、法人の組織変更のお話、永年お世話になった銀行の同僚からは、個人事業者の娘さんの補助金申請とNPO法人設立への支援のお話、行政書士会では行政からの受託事業に関してのお手伝い、お手伝いをしているNPO法人からは新規事業に関わる認可取得のお話なども続いて出てきました。年が明けてさらに具体化してくるものもあると思いますが、ありがたいお話だと感じています。

 そうやって新しいお話をいただくたびに思うことは、何をやるにしても、気持ちを奮い立たせることが大事だなということです。新しいお話というのは自分が経験のしたことがない事が多いわけで、それをやろうとすると、最初はうまくいかない事は普通でなのです。うまくいかないタイミングで、気力が萎えてしまうと、改めて問題に立ち向かえないのです。うまく、気力を維持することができていると、うまくいかない時には当然色々悩むものですが、何かしら端緒を見つけると、存外そのあとはうまくいくことものなのです。

 気力を充実させるために必要なことは、やはり体の健康だと思います。年齢を重ねると、やはりいろいろな体の不調が出てきます。人間は二足歩行をした時から、背骨に重力の大きな負担を受けて、一生を全うします。個人差はありますが、頸椎や脊椎、腰に負担がかかり続け、様々な神経痛が発症します。自分の経験では、体の痛みは、確実に気力を奪います。発熱や咳なども同様です。そう考えると、健康維持が気力維持の源泉だと思います。

 気力の充実でもう一つ大事なことに、心の持ちようがあります。所謂、ポジティブシンキングをするということです。ポジティブシンキングをするには、気持ちの切り替えを素早くできること、そして、結果はともかくやったプロセスが、次につながると考えることだと思います。

 今年一年がどんな年になるかはわかりませんが、健康面に気を使いながら、ポジティブシンキングで新しいお話にチャレンジできればと思っています。よろしくお願いします。

 


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