「イヤなこと」は言えても「好きなこと」は言えてない自分に気づく。

この1ヶ月、とあるコミュニティに参加させてもらっています。

そこでは「直感チャレンジ」と言って、自分の感覚にフォーカスする癖づけ(という理解)をみんなで励ましあいながらしているのですが、誰が何を言っても書いても「いいね!」「頑張って!」「最高!」だけの世界なので、猛烈な「心理的安全性」が担保されているのです。

すごい!!

普通に考えたら「恥ずかしい」と思うような事もやってみて、みんなが「素敵ー!」って褒めてくれる愛しかない場。

そんな場所に身を置かせてもらっていて気づいたこと。

私、イヤな事は明確に感じられるし言えるのに「好きなこと」「やりたい事」「望み」は中々感じられないし感じても言えてない。

わかってるつもりだったけれど、この愛しかない場所に身を置いていたら、分かってないことに気づいた。こんなにセルフマネジメントって言ってるのに(笑)

なぜか。
生まれた瞬間からずっとその中にいる「社会」「文化」「評価」「価値観」
自分の外側にある、これらの影響が強すぎて、自分の内側にある「感覚」を、無意識に外側の価値観に合わせて「調整」してしまってるから。

あー、もうそんなものに影響を受けずに、自分の好きなこと、望むことを存分に認識したいなぁーと改めて感じたのでした。

という事で、私が自分で認識した「好き」を恥を偲んで公開!(恥、と思うのあたりが社会通念に縛られているなぁと自覚)

なんのこっちゃ?
ですが、コーディネートが好きなんですね。
足の先から頭の先まで、今持ってるアイテムでどうすれば1番気に入るかを考えるのが物凄い好き。変わったデザインの靴や服やバッグも大好き。

時間があると、鏡の前でヘアアレンジ研究したり、ひとり着せ替えタイムが始まったり。
新しいアイテムを買うと、帰ったら家の中のもの引っ張り出して、どのアイテムが似合うか合わせまくったり。
みんなやってると思っていたけれど、そうでもないことがわかった。

だから何?の話なのだけれど、こういう「好き」をちゃんと言葉にできてなかったなと。
そして好きを認識して言葉にできると、自分に矢印が戻るから、より一層自分と仲良くなれるなと。

好きなことがわからない
何をしたいかわからない
どうしたいかわからない

イヤな事は言えてても、したいこと、好きなこと、未来の願望がうまく言えない人。たぶんたくさんいるんじゃないかな。
5年前の私はもっともっと見えてなかったから。5年後の自分を想像できなくて絶望してたから。

社会の価値観や評価に縛られなかったら、自分は何が好きなのか、何をしたいのか、そんなことを1日のうち一回でも考えると少しずつ見えてくるかも!

そして、この参加させていただいているコミュニティのような「心理的安全性」に囲まれた場所を私も作りたいなーって思ったのでした。
「それしかないわけないでしょう」を合言葉に😁

サポートありがとうございます。 励みになります!