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電子書籍について考える

いまや、ネット上で調べられないものは無いほどの情報がありますが、こと専門的なことについては、不確実のものも多く、Q&Aなどの回答を見ても???といったものも多く見られます。

最適解を得るためには、やはり専門書に頼らざるを得ません。

そのようなことから、事務所には、日に日に書籍は増える一方ですが、事務所のスペースを考えると余裕が無くなってきています。

スペースの削減や検索など情報収集効率を考えると「電子書籍」に移行も視野に入れる必要が出てきました。

色々と調べてみますと・・・出版元により、使用できる電子書籍サービスが異なることが分かりました。

不動産登記に関する書籍を出版している代表格として、

●日本加除出版・・・Amazon Kindle

●新日本法規・・・専用アプリ

(非常に悩ましい、、、すべてKindleに統一してほしい)

また、法改正等により最新の情報に対応するため、一部を差し替えできる「加除式」と言われる書籍もありますが、こちらは電子書籍に対応していないようです。(こちらこそ、電子書籍にすべきではと思いますが・・・)

以上のことから、新しく購入予定のものから徐々に電子書籍へ移行しようと思います。

※追記
新日本法規の電子書籍について、Kindleにも対応しているようですが、発売後時期が遅れて、Kindleでも対応いった感じのようです。

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