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行政書士法人井口事務所 対応業務一覧

いつもお世話になっております。

行政書士法人 井口事務所のWeb担当です。

私たちは2024年現在、創業44年の自動車登録の専門家です。

煩雑な自動車登録業務に関するお悩みは、当事務所が解決いたします。

既に代行業務の依頼を考えている場合は下記URLより御願い致します。


当事務所の強み


井口事務所では、独自の取り組みから以下の3つが強みと考えています。

① 新潟県内最低水準の代行手数料

新潟県内2ヶ所に事務所(新潟・長岡)を構え、どちらも新潟運輸支局・長岡自動車検査登録事務所まで徒歩1分

この立地を生かすことでどこよりも早く、県内外のお客様のご依頼にも圧倒的なスピード感をもってご対応出来るほか、支局等への移動コストも大幅に削減できることからお得な料金を実現しました。

② 新潟・長岡エリア毎日集配/毎日登録

新潟・長岡エリア(※一部エリアを除く)では、担当者が毎日集配を行い、支局等への登録申請も毎日欠かさず行っています。

この取り組みにより、即日登録を可能とし、お客様のご期待に沿えるよう努めております。

おかげさまで多くのお客様からご依頼を頂き、2023年度の年間登録実績は73,668件となりました。

③ 業務効率化によるお客様の手間を削減

私たちは、「車庫証明・書類作成・登録申請」の専門スタッフによる分業化とグループ会社で開発・販売する自動車登録申請支援ソフトを業務に活用することで、圧倒的な業務効率化を実現しました。

最新法令への適応や制度改正にもいち早く対応し、申請書類の作成業務への「正確さ・スピード」が格段に上がったことで大量案件・イレギュラーなご依頼にも対応できる体制を整えております。

また、全国の行政書士事務所様との強固なネットワークを生かすことで、新潟県内外の登録業務にも幅広く対応できる体制を築いています。

以下、当事務所が対応している主な対応業務についてお知らせいたします。

主な対応業務一覧

当事務所では以下の内容について、代行業務を承っております。

自動車登録に関して、以下の登録等が必要な場合は、是非とも当事務所にご依頼をいただけますと幸いです。

①新規登録

新規登録とは、登録されていない車やバイクを登録することで、公道を走る事が出来るようにする事です。

※これには輸入車も含みます。

ナンバープレートのない車を車検に通して、この車検に合格したら運輸局などで新車車検登録することで、車検証とナンバープレートが交付されて公道を走行可能になります。

②移転登録

移転登録とは、名義変更の事です。

車を譲って貰ったり、ローンが終わった関係で所有権解除をする際に実行します。

変更があった時点から15日以内に手続きを行わないと、道路運送車両法違反に該当し、50万円以下の罰金等を科せられますのでご注意ください。

③変更登録

変更登録とは、引っ越しによる住所の変更や結婚等による氏名変更で行う手続きです。

つまり、所有者以外の変更手続きを行う時に扱う業務となります。

移転登録と同じく、変更があった時点から15日以内に手続きを行わないと、道路運送車両法違反に該当し、50万円以下の罰金等を科せられますのでご注意ください。

④記載変更

記載変更は、車検証の記載事項について変更があった場合に行う業務です。

使用者の氏名と住所は登録事項では無いので、項目だけが変更になった場合は変更登録ではなく記載変更になります。

使用の本拠の位置が同市の場所でも、使用者が別人になった場合は変更登録の扱いとなります。

⑤更正登録

更正登録は、新規登録や移転登録などをした際に、名前や住所を間違って登録してしまい、後日になって訂正する業務のことです。

なお、更正登録は管轄の運輸支局でしか行う事が出来ません。

また、名義変更の際に旧所有者の名前に間違いがあった場合、名義変更前に更正登録が必要になりますので注意が必要です。

⑥構造変更

構造変更は自動車の長さ・幅・高さ及び最大積載量等に変更を生ずるような改造をした際に受ける検査の事です。

構造変更をしないで乗り続けると違法になる事や構造変更の手続きをした段階で車検の残期間が無効になるなどありますので、改造時は該当しているか必ず項目を確認する事にしましょう。

⑦番号変更

番号変更とはナンバープレートを変更する事で、ナンバープレートに毀損、汚損、紛失などがあった場合に必要になる手続きとなります。

手続きは即日終わりますが、希望ナンバー、ご当地ナンバー、字光式ナンバーなどへ変更する場合は別途申請が必要になりますので注意しましょう。

⑧一時抹消

一時抹消とは一時的に車の登録を抹消する為の手続きで、その車を公道で走れなくする事が可能です。(再登録は可能)

次年度から自動車税や自賠責保険料を支払う必要がなくなり、先に支払った分の税金と保険料は還付金として戻ってくるなどのメリットが存在しますが、自動車を自分で保管したり重量税の還付もありません。

⑨永久抹消

永久抹消とは、既に自動車を解体済であったり、災害などにより自動車が使用できなくなった場合に行う手続きです。

永久抹消には自動車税、自賠責保険、重量税の還付金受取、保管場所確保の必要無しなどメリットが存在しますが、解体を行う事が前提であり、その関係上、対象となる車に乗る事が出来なくなるというデメリットも存在します。

⑩輸出抹消仮登録

輸出抹消仮登録とは、車を輸出する際にしなければならない手続きの事です。

日本で使用している車を海外で販売する時や日本で使用している車を海外で販売する時や、海外でも使用したい時に行いますが、前者に関しては輸出業者が手続きを行い、後者は自力で手続きを行う必要があります。

⑪予備検査

予備検査には2種類存在しており、車検が切れてナンバープレートが無い状態で車検を受ける事と、車検前に受ける車検というものがあります。

車検を円滑に進めることが出来るというメリットがあり、当事務所では検査のみを終了させる場合の登録業務として扱っておりますので、ご注意ください。

⑫継続検査

継続検査とは2種類ある車検のうちの1つであり、新規検査移行にユーザーが手続きを行う車検のことです。

新車を購入した場合は納入から3年後に1回目の継続車検(2年間有効)を行いますが、旅客用の車両などに関しては、安全基準が厳しく定められているなどの理由で、1年ごとに継続検査を受ける必要があります。

⑬ナンバー再交付

現在のナンバープレートが毀損・汚損した場合は所持しているプレートの番号、標板の種類を変えることなく新しいナンバープレートを再交付出来る申請のことです。

ナンバープレートが盗難、紛失又は欠損等で1文字でも判別不能な場合は再交付が出来ないので注意が必要です。

⑭出張封印

県外のお客様への納車にあたり、封印が必要だったり自動車を運輸支局まで持ち込む時間・手間をかけられなかったり、陸送費用を安く抑えたかったり、封印業務に充てるスタッフがいない場合は、出張封印の制度を使う事で簡単に対応が可能です。

もちろん、当事務所も対応しております。

⑮車検証の再発行

車検証は全ての車に存在しております。

車検証を紛失し不携帯のまま走行すると、罰金等が科せられます。

また、車検証が無いと車検を受ける事すら不可能となる為、当事務所では車検証の再発行を承っております。

連絡先

長岡事務局

電話番号:0258-22-1012

住所:〒940-1163 新潟県長岡市平島1丁目 81番地

新潟事務局

電話番号:025-278-7454

住所:〒950-0992 新潟県新潟市中央区上所上1丁目16−8 上所ビル 3F

HPからもお問い合わせは可能です。

行政書士法人井口事務所を何卒宜しくお願い致します。



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