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第2回「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」を2/15(木)に開催!観覧者募集中✨

関西若手起業家の登竜門「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」の第2回大会を、2024年2月15日(木)に開催いたします!

ただいま観覧者募集中です。参加お申し込みは、下記peatixページからお願いいたします。

「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」とは

第1回「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」の様子①
第1回「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」の様子①

2018年に第0回大会を開催し、これまでに全9回開催してきた「U-25 kansai pitch contest」を前身とした新たなピッチコンテストです。
関西の若手起業家の支援を目的とし、資金調達やパートナー開拓の一助となるため開催してきた今大会ですが、より幅広く、かつ、一社一社の事業実態に合わせた支援の強化のため、30歳にまで年齢制限の幅を広げた「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」を2023年2月に初開催しました。

今回は第2回目の開催となります。

★1社5分間のピッチ
★関西若手起業家限定
★VC・大手企業が参加

こんな人におすすめ

  • 起業やスタートアップに興味ある!

  • ピッチイベントや登壇者に興味ある!

  • 資金調達や審査員に興味がある!

  • 最新のテクノロジーに興味がある!

  • 新規事業開発に興味.関心がある!

  • オープンイノベーションに興味ある!

  • スタートアップ関係者や支援者

など

ただいま観覧者募集中です。参加お申し込みは、下記peatixページからお願いいたします。

「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」イベント基本情報

日時

2024年2月15日(木) 17:30~20:30(開場/受付:17:00)

会場

QUINTBRIDGE

QUINTBRIDGE
所在地|大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE

参加費

無料

定員

  • 会場観覧者

    • 50名

  • オンライン観覧者

    • 100名

ただいま観覧者募集中です。参加お申し込みは、下記peatixページからお願いいたします。

「U-30 KANSAI PITCH CONTEST」イベント概要

登壇者

※氏名50音順、敬称

木崎 俊明(Patient’s Voice代表)

木崎 俊明(Patient’s Voice代表)

大阪大学大学院在学。自身が4年前に急性骨髄性白血病に罹患し、骨髄移植を受けた経験から「がん経験を社会的価値に変換する」をミッションに活動中。がん経験者の新規雇用創出のため、新薬開発等に利用される患者インタビューのインタビュアーにがんや疾患経験者を採用し、患者の本音を引き出すインタビュー手法を提供する。さらに、インタビューで蓄積した患者データを活用し、副作用予測や治験費用削減に寄与する仮想患者の生成を目指す。

北岡 知大(Moo眠 代表)

北岡 知大(Moo眠 代表)

チームの3名全員が関西生まれ、関西の大学を卒業後大手(自動車)メーカーに就職。一度は就職で関西を離れるも、「関西から日本を豊に!」をモットーに活動中。実家で米農家を営むメンバーの身近な 「もみ殻の処理問題」とリーダーの妻の足のむくみ/疲労問題から着想を得て、「もみ殻を使った足枕」の開発・販売を行う。年間60万トン発生する廃棄もみ殻と近年の睡眠/健康市場の拡大を追い風に成長を目指す。農業廃棄物を有効活用し、農家と顧客双方の課題を解決するプラットフォームを作り、新たなサプライチェーンを創出する!

小山 拓斗(シアノブライト 代表)

小山 拓斗(シアノブライト 代表)

愛媛大学在学。愛媛起業塾所属。環境・エネルギー技術研究所でインターンシップに参加。大学の研究シーズを事業化するテーマとして液中プラズマを使用した水素生成に取り組み、地球のエネルギー問題の解決を目指している。現在、市場に出回っている水素の多くが、化石燃料由来であるため、持続可能性が低い。これに対し、私たちの水素事業では、液中プラズマを用いて水から水素を取り出す技術を利用し、この問題の解決を図る。「液中プラズマで世界の水素社会を実現し、未来を変える‼」

酒井 勇輝(株式会社関西ユアイノベーションパートナー 代表)

酒井 勇輝(株式会社関西ユアイノベーションパートナー 代表)

関西学院大学専門職大学院在学。生まれ育った関西を世界一の「イノベーション創出エリア」へと発展させることをビジョンに2023年1月に創業。「エコプラスチック」の製品開発に特化した完全成果報酬型のデジタルBtoBマッチングサービス「エコプラ・ワールド」を運営。エコプラスチック製品の開発には現状、入手性・材料品質・強度面・価格面などの障壁がある。完成品メーカーと材料・成形・金型企業との質の高い出会いを促進することで、サステナブルな製品の開発活性化を目指す。

土井 久生馬(ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEO)

土井 久生馬(ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEO)

大学時代に時間をお金に変えることに違和感を覚え、イベント事業で創業するもコロナウイルスの影響を受けてキャッシュアウト。その後、弟が白血病で他界したことから「健康社会の実装」を目指す事業に生涯コミットすることを決意。現在は、健康管理システム「kurimu(仮)」を開発中。生活習慣病を根絶するために、健康診断の結果から未来の健康状態をファクトで予測し、パーソナライズされた改善策を提案するソフトウェアサービス。

羽田 圭佑(株式会社LAST SOLUTIONS 代表取締役)

羽田 圭佑(株式会社LAST SOLUTIONS 代表取締役)

大阪府寝屋川市出身。大学卒業後、2016年から大手損保会社に5年勤めた後、退職し起業。現在は、仲間内でリスクをシェアする事後拠出制プラットフォーム「Risk Pocket」を開発中。類似リスクをもつ者同士がチームを組み、チーム投票によって保険料の計算などのルール決めや支払いの決定を行う。保険業界の「顧客ニーズに合わせたカスタマイズが難しい」「顧客が保険料の適正性を理解することが難しい」という課題を解決し、顧客の利便性を向上させ、業界全体の効率化と透明性を実現する。

濱野 真凪(ミスエル 代表)

濱野 真凪(ミスエル 代表)

作業療法士として病院で勤務中に4年間の不妊治療を経験。仕事と両立できずにやむを得ず退職。現在は、女性のヘルスケア領域で幅広く活動中。自身の不妊治療経験から業界の深い課題を感じ、治療・お金・キャリアを包括的に支援するオンラインサービス「ミスエルマップ」を開発中。さらに専門家チームを作り、これまでになかった癒し×学びのウェルネスツーリズムも企画。オンラインとオフラインの両方から切れ目のない支援を提供することで、「個人の価値観が尊重され、どんな人生も肯定される社会」を目指している。

応募資格

  • 30歳以下であること

  • 具体的な事業計画が有り、実行の意思があること

  • 関西(2府4県)在住であること

  • 資本金2000万円以下、起業2年以内であること

  • 応募フォームに提出していること
    ※チーム(3名以下)でのご応募も可能です。

審査項目

各項目5点の総合25点満点で評価

  1. 人間性(応援したい、投資したい起業家か)

  2. 課題感(課題が存在しているか 課題の掘り下げは十分か)

  3. 市場性(市場におけるニーズ 需要が見込まれるか)

  4. 新規性・独創性(アイデアの特徴、競争力があるか)

  5. 将来性(継続的な提供と将来発展していくか)

審査企業(順不同)

  • 株式会社SoLabo

  • 日本政策金融公庫

  • 株式会社FUNDINNO

  • みらいリーナルパートナーズ株式会社

  • 株式会社やまやま

主催

billage(株式会社MJE)
株式会社SoLabo
QUINTBRIDGE(NTT西日本)

協力

ビジネスプラザおおさか(りそな銀行)

特設サイト

U-30 kansai pitch contestの特設サイトでは、イベントの詳細、過去の開催実績、開催レポート等をご覧いただけます。

お問い合わせ先

取材やイベントのお問合せに関しましては、下記までご連絡ください。

株式会社MJE billage運営事務局
E-Mail:contact@billage.space

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