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after 2025 への方舟

こんにちは。今日は、最近見た「洪水の夢」について、感じたことを、メタスピのメッセージとして共有したいと思います。

こんな夢を見ました。
大河が災害で氾濫して、見渡す限り洪水、という風景。ところどころに、車などが浮かんで見えます。その様子を、ある程度の人数の人々が高いところから眺めている。洪水から助かった人々の目線、という感じかな。

暫くは、実際に日本で起こりうる災害の予知夢だろうかと考えていました。どこの地域だろうか、このあたりは大丈夫かな、など。

けれども、夢の中で「助かった人々」のいる場所が、まるで山の上というくらいに地上から高い場所で、けれども橋がかかっていて、展望台のような場所から見ているという、非現実的なものなので、これは予知夢というより、もう少し5次元的なメッセージだろうと思いました。

そこで思ったのが、水=感情 というメタファーなのではないか、と。

ヒーリングや、メタフィジカルな分野で言うに感情とは水のエレメントに属するもの。実際に、感情体というオーラの第二層は、水のようなやや物理的な質感があったりします。感情は「流れる」「沸き立つ」など、やはり水のイメージがピタっと来ます。

運営しているオフィスには、8年前の春に、大きな10キロあるマスタークリスタルを迎え入れました。その時、石が自ら名乗った名前が「アーク(方舟)」でした。その翌月頃から、それまで落ち着いて安定していたサロン、オフィスではさわさわと、異質な空気が流れ始めて、自分でもよく分からない決断や変更などをし始めて、混乱する時期に入りました。

翌2018年には、更にそれまで起こらなかった様な事象が連続して、戸惑いながら対処していくという時期に。その頃、スクールの生徒さんたちとの会話から、占星術の石井ゆかりさんの本に「2018年から2024年までは、『ノアの方舟』に乗るような時期」と書かれていることを知り。

前年に「方舟」クリスタルがやってきて、ザワザワが始まり、2018年から厳しい現実を見ることが増えていき、明らかに世界が変わったという状況の中、この「方舟」論は、ある意味で指針となりました。

何度か、それに関連した記事を複数の場所で書いています。

最初の記事

ほか、メインブログで「方舟」の検索結果をリンクしておきます。

最初の記事で、「恐れ」を克服することが最大の課題、それによって振り分けられていくような「方舟」のイメージを書いていました。確かにそれは間違いないのですが、今、あれから実際に7年を経て、単に恐れ、だけでは無いのだろうと。

洪水の夢から、「感情に呑まれる」という言葉を受け取り、それを踏まえて「方舟」についての理解を更新すると、「感情に呑まれる(恐れ、怒り、憎しみ、妬み、不信、疑い、などあらゆる意味で)」ようなパターンをいかに、削ぎ落とし、超えられているか… が、「方舟」に乗り、after 2025 の世界で生き残れるかに直結するということなのだ、と。

方舟といえば、もちろん「ノアの大洪水」であり、そこでも合致するので。川、水、大洪水というのは「感情」のことを意味していて、

その難から逃れるための「方舟」とは、感情パターンで揺れ動いたり取り乱したりしない、静寂、穏やかな意識状態を身につける事の表現であると理解できました。

日本は特に大災害があるかも?と言われていますが、それだけではなく、アリスベイリー著書の神智学でも、2025年から「新しい世紀」を迎えると、書かれています。そして、医師の内海先生の著書を先日拝読しましたが、法制度の改正施行という意味でも社会がガラッと変わる、とのこと。

更には、先日 Naokiman showを見ていたら、ゲストの瀬戸勝之氏いわく、やはり2025年は、技術革新が一気に実用化、発表されて、社会がガラっと変わり、私たちの意識や脳への影響も功罪ともにあるだろうとのこと。

アリス・ベイリーからNaokiman(都市伝説)、そしてスピ界隈、占星術まで。本当にくまなく、さまざまな分野でこれだけ情報が出ていますので、やはり2025年、大きな変換点になるのでしょう。

ちなみに瀬戸氏は、社会の表面上は変わらないと仰っています。災害があるか否かについては、これまでも常にそうですが、もうその直前まで、私たちの集合意識のような部分のあり方で決まるのではないかと私は思っています。

その意味でも、やはり自分が生き残るうんぬん、ではなく、『感情という水、洪水に呑まれてしまうような自分で居てはならぬ』という、進化せよというメッセージが、強めに来ている。ということなのでしょう。

プレートレベル、歴史の層のレベルから、土地の癒しや浄化を行うことを、うちでは「ガイアワーク」と呼んでいますが、それを強化しなさいと言われて、励んで来たこの数年。が、もうその時期は終わったと、7月の末に直感がありました。

あとはもう、個々の人々の心や意識の問題。それらが共鳴して合わさって、日本人の集合意識場がどのようになっているか… 利己心や感情に囚われてしまっている人よりも、利他や全体のために、社会や人々や自然界のために自ら何が出来るかと考えている人々の心や意識の響きが強ければ、大災害も回避できるのでは。と、改めて思いました。

ひとりひとりの癒しと、ホリスティックな健康。ウェルネスですね。それも人に頼るだけではなく、自ら維持していけるスキルを持つことが、after 2025、大切なのでしょう。

Love and Grace
Amari