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全国各地の意志ある人・すごい人と繋がりたい。

土屋俊博(つっちー)と申します。前から書こう書こう、書きたくてうずうずしていたnote。始めてみます。嬉しい。なんか嬉しい。なにこの書きやすさ。

これまでしばらく悩んでました。どんな立場で書こうか、「○○の人」イメージをどうつけるか。いっちょ前に言うとセルフブランディング。悩み続けていたのですが、どの立ち位置で書くかはきっと今後もずっと定まらないでしょうので、つっちーでお願いします。

今日のお話。

「組織内診断士協会(仮称)」準備会、始めます。


2013年に、経済産業大臣認定の「中小企業診断士」資格(通称「診断士」)を取得し、活動しています。一応勤め人ではあるんですが、勤め先の業務とは関係なく、一部還元しながら、自由に活動しています。

そこで、今回、「組織内診断士協会」の設立に向けた検討を行います。以下の趣旨にご賛同いただける、組織勤務の中小企業診断士の皆様からのご支援・ご協力をお願いします。

趣旨紙的なもの↓

なぜやるのか


「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格 第1位*日本経済新聞・2016年1月12日付より」として、合格率4-5%という難関の国家資格ですが、取得者のうち約2/3が組織(企業や公共団体、支援機関等)に勤務していると言われています。企業の経営に関わる知識を横断的に身につけ、経営について横断的視野で思考できる能力を持っていますが、専ら組織への貢献に留まります。社会への貢献ポテンシャルは大いにあると考えています。

2020年12月1月発表「成長戦略実行計画」においても「中小企業診断士制度の在り方」として、「中堅・中小企業の経営を担うことのできる人材の裾野を広げていくため、中小企業診断士制度の在り方やその活用促進について、検討を深め、年度末までに結論を得る。」とされています。


政府においても中小企業診断士に対する期待が高まる中、組織勤務の診断士として、自らの在り方を考え、よりその力を発揮していくためにできることを模索すべきだろうなと思っています。

既に各協会の傘下に企業内診断士が集まるコミュニティがあったり、大企業において社内診断士の集まりがあったりと、類似の集まり・取組みはあります。でも、いずれも数十人単位の割と顔見知りの方々で集まって検討しているような範囲にとどまります。

最近のコロナ禍でオンライン中心の生活への移行、副業兼業のさらなる推進、そして政府の成長戦略実行計画等での中小企業診断士の制度見直しが提起されるといった状況下で、全国に散らばる組織勤務の中小企業診断士と繋がりを持ち易くなるような組織を立ち上げられたらと考えています。

基本的に、既存の協会組織と対抗するとか、人を引っぺがそうとするとか
いう発想では毛頭なく、組織勤務でそもそも協会にも所属していないような方も含めて取り込み、既存の協会との連携・協調をしながら、有資格者のポテンシャルを引き出していきたいという考えです。念のため。
(私自身も東京の協会所属で引き続い活動していきます)


やってみたいこと


新たに設立する集まり・法人を通じ、以下のようなことを行いたいと考えています。
● 組織に所属する中小企業診断士が、「資格取得時にやりたかったこと」「資格取得を通して新たに見つけた意義あること」の実現に向け、お互いの知恵を活かし、支えあう場を作ります。
● 社会に対して資格の認知を拡げ、新たに資格を取得したいと思う人を増やします。
● 企業・組織に資格保有者の実態を知らせ、その活動への理解を促し協働を図ります。
● 組織において培ったスキルや経験を活用し、社会に貢献できる機会を作ります。
● 個人としてのキャリアプラン・ライフプランの実現に貢献します。

2021年内の法人化に向け、運営方針の検討を行います。


ご興味をお持ちのみなさまへ


趣旨にご賛同いただき、設立に向けて積極的なご協力をいただける方は、とりあえずこの投稿をフォローください。
基本的に、資格取得者を対象としていますが、そうでなくても興味ある!という方はご連絡ください。
また、今後の検討の経過を随時知りたい!という方は、以下「企業内診断士交流会」Facebookページで情報公開します。こちらに参加申請ください。(原則として資格取得者に限ります)
https://www.facebook.com/groups/224923094269533

最初から宣伝みたくなっちゃった。これからも色々、やってること、やりたいこと、そもそも私は誰なのか、を書いていきます。

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