SUUMOに頼らない - 次の時代の『家づくりの手引』

私自身は持ち家派です。
いまから7年以上前から家探しをスタートさせました。

・分譲マンションの購入を検討し、
・しかし、ローンが通らず不動産屋にあしらわれ、
・数年後、会社役員となり、単独でローンも通るように
・注文住宅を探し始めて週末は住宅展示場や現場見学会回り
・最終的には、そこまでに時間をかけたからこそ見極められた建売を購入

といった流れで今に至ります。

現在は、「当時からこういう風に付き合ってくれる工務店を最初に見つけられていたら、ここで注文住宅を建てていたかもしれないのに。。」と見初めた地場の工務店さんの営業をディレクターとしてサポートしています。

SUUMOを見て買う人や、
野立看板・チラシを見て買っちゃう人や、
いくつもの雑誌を読み込んでじっくり買う人もいれば、
SE構法の絶対の耐震性にこだわったり、木の家にこだわったりなど

様々な人がいるでしょう。

けれど、わたくし、現場に関わるようになってから
はっきりとわかるようになりました。

それは、

家づくりの最初から最後までのすべてを一社(雇用社員)完結型で提供している会社はほんの一握りだということ。

プランの相談、見積もり、設計契約、基礎、棟上げ、現場の施工管理、内装・設備工事、外構工事、メインテナンス(アフター)、それらのどこか一箇所だけででもプロの仕事がなされなければ、それだけで欠陥・買い心地としても満足行くものになりません。

では、どうすればそのプロの仕事を見極められるのか?

広告費をハウスビルダーがポータル側に払って、そこで優劣つけてまとめられた情報操作が入った本質の見通せない家探しから、新しい時代では選び方のノウハウが180度転換していきます。

この続きは、支援を受けてから限定公開記事とする予定です。

これから家探しをはじめる人も、
これから新しい家づくりのサービスサイトを立ち上げようと目論んでいる人も、

ちょっと気になる情報をまとめて提供していきます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。いただいたサポートは今後の記事執筆に充てさせて頂きます。