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イベント企画制作会社
株式会社オフィス2384の今村です

弊社はイベントの企画立案から制作
運営と進行をワンストップで行うプロフェッショナルな会社です

※このnoteは2023年3月25日土曜日に書かれています

春ですね、今週は雨でイヤね

突然ですが、
今村は実はここ2~3年、花粉症の疑いがあるわけです
しかし目と鼻のしょぼしょぼがちょっと、僅かながら落ち着いた気もしております

雨だから??

花粉の達人、花粉大先輩の話を聞くに、杉が終わって次は”ヒノキ”の到来だそうです
今村が落ち着いた気がするのだとしたら、
今村はまだ杉止まりレベルなのかもしれません

何が言いたいかと申しますと、春が来ていますねと
そういうことです

今村は今月は埼玉県での案件が多くなっていまして
仕事仲間とともに埼玉に出かける日々です
ちゃんと現場に従事をしています

現場比率が多いのでついつい渋谷オフィスに行かない日々が続いておりました

そんな中これも業務の一環なのですが
現場に使う資料、媒体がオフィスに届くというので朝から渋谷に向かいました

※弊社オフィス2384は渋谷区道玄坂にオフィスを構えております

今日は社内には誰もいないはず!(スケジュール上では皆PR進行現場)

ゆっくりコーヒーでも啜りながら
社内業務をしながら宅配便でも待ちましょうと
この日は埼玉に背を向けてTokyoに向かうのです

今村は自席よりもアドレスフリーのミーティングテーブルに座って作業をするのが最近のトレンドです

背後のドアが開いたかと思うと社員西川が小学生のような元気の良さで入ってきました

そんなわけで西川と向かい合わせでラップトップを開き、仕事を始めるのでした
(彼もまたアドレスフリーなミーティングテーブルに座るのでした)

作業の合間に共通のクライアントの話や、共通の協力会社の話
絶賛推進中の行政案件の話や、業務の短期、中長期的な話など

お互いにおじさんなので、健康管理や私生活の話なんかも挟みながら

仕事に関しての
時間対効果(タイムパフォーマンス)タイパ
費用対効果(コストパフォーマンス)コスパ
優先順位(プライオリティ)
そんな話をしながら、花粉(かもしれない)と陽気でボケ〜っとしていた今村の頭は引き締まるのでした

西川とは協力会社の親和性が高いと私個人的には思っており、
彼は私にわかるように喋ってくれるので

西川から戦略、作戦、戦術を得て、
今村の知的生産性は今日もちょびっとアップデートするのである

ちょろっとはなしたAIの話も面白かった

AIの進化が甚だしいが
弊社が行うイベント業界内で起きる業務の
緻密な調整
微妙なニュアンスの変化を察知する事
クライアントの要求に向かって真摯に応え続けること

”これはまだまだAIに理解ができても対処はできないぜ”

なんていう、自分たちの使命や立ち位置の再確認までしてしまった

このような情報共有のタイミング、機会の場は日常的にある

弊社は普段からオンライン上の会議で議論され共有していることなのだが
改めて社内で会ってちょっとした対話をすると、その質は全然違うんだなと実感する

ニューノーマルも慣れた感じがするし
ウェブで済ませられる初回の打ち合わせやキックオフもいくらでもある
ありがたい事にモニターを通して身振り手振りの映像も得られる

※そういえば2384は社内会議中にしっかり自分の顔を出して会議をしている
顔出しが会議の質を高めるかは確か賛否両論あった気がするが。。

なんでも一通りできて便利だけど、オフラインのインパクトは大きい

普段お互いが自身の現場でなかなか顔を合わさないという事が原因なのかもしれないが
ついつい無意識にいつもより会話を交わしている気がする
話がしやすいというのは西川にユーモアがあるからなのかもしれない

会話や通話は普段から十分にできている

しかしながら社会やビジネス、組織内では向かいあって相互理解を深めていく
”対話”が必要であったりする

短い時間でもリアル・フィジカルで対面する

この

”ちょっとした対話”

これが大事なのかもしれない

2384はお酒で騒ぐ土壌があるw

互いの次のプロジェクトが終わったら
今度は代表も誘って呑もうよ

そんな感じである

うっかり桜の満開も今年は早そうです

新生活が始まります

ちょっとした対話という

ワリと大事なコミュニケーションについてでした

おわり。

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