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Meta発、新SNS「Threads」に関する考察note


イベント企画制作会社、株式会社オフィス2384社員の今村です
OMOPY、オモピクなりそうな新SNS、Threadsについてnoteします

それではLets スレッズ〜

2023年7月6日
誰もいなくなった渋谷2384オフィスにてこのnoteは書かれています

混乱が続くELMのTwitterのカウンターとなるのか??
※ELM→イーロンマスク

今日は新SNS Threadsを使用して
感じたことを書いてみます

もしかしたら認識違いがあるかもしれないので
間違いがあったらご容赦ください

それは7/5の夜、日本時間23:00過ぎのこと

私のアイフォんがピロリンとなった

早くね?



お前が予てから予約インストールをしていたThreadsの準備がようやくできたで〜
待たせたな〜

ん?これって日本時間ともUS時間共関係がないくね?
と今村は不思議に思いつつも、
夜で時間もあったので面倒になる前にインストールすっかー
みたいなノリでインストールをスタートしました

それでできるのかな
Instagramの認証情報が関係しているので
Twitterのように手軽ではなかろう、
などと思いながらインストール、画面にUIもできた

さあ行こうか
と思ったところでこれですわ

マジかよ



もう躓いていますわ

なんて思いながら

Twitterや仲良しの友達のLINEグループを見ていたところ

どうやらインスタグラムの検索窓からThreadsと打ってチケット、コードを取ることで準備を始められるとのこと

画面上のデジタルチケットには、
明日の11:00にまた来てや〜
みたいなことが書いてありました

Instagramからの
インスタ経由の〜




ふーんと思いながらその夜はお開きでした

翌朝、11:00を待たずして皆が出来始めた、
開通した、みたいな報告がありました

では今度こそってことではじめてみました

はじめましてThreads

レッツスレッダー!



7/6時点で分かった事

スレッズはインスタグラムになかったテキストの強みを全面に出してきた新しいプラットフォームである

□圧倒的なユーザー数の広がり

ローンチ2時間で100万ユーザーを越えている
Twitterは因みにこの数値まで2年かかっているそうな
Facebookが310日
YouTubeが260日かかっている

それどころか
本日開始7時間で1000万人に到達しているようだ

現在約100カ国で使用されているスーパーSNSとのこと

□インスタグラム連動

フォロワーをインスタグラムから引き継げる

メリットなのかデメリットなのか
アカウント名はインスタグラムを継承している

スレッズを削除するにはインスタを削除する必要があるようだ

・プロフィールの右上のカメラアイコン
お馴染みのInstagramアイコンからInstagramに飛べる。

まるで切り替えのようだ

□1スレッドでできること

・500文字
・10枚の写真投稿
・10個の動画投稿
・リンクを貼れる
・スレッド(テキスト)をインスタのストーリーにあげられる
・メンション
・再投稿、引用投稿

Twitterでいうところのリツイートと引用リツイートが出来る

スレッドだけに“リスレ”かな

□アカウント数

・インスタアカウント数に応じたサブアカウント

※友人の話だと、メインアカウントでスレッドコード(クーポン?チケット?)が発行出来ず、サブアカウントがメインスレッドになっている人もいそう

□タイムライン

現場のスレッズでは、フォローしていない人の投稿も出てくる

※フォロー数を増やすと減るという噂もある

【Threadsにないもの】

ないものというか、これは”敢えて“なくしてるのではないかと勘繰るもの

・ブックマーク
・ピン留め
・予約投稿
・他投稿の検索機能
・#ハッシュタグ機能

→時間に関わる部分が、より”今この瞬間“を意識させる仕組みなのではなかろうか

【Twitterとの比較】

文字数の凌駕(無料版ではTwitterは140文字)
投稿写真と画像も圧倒
DMがない

Twitterを有料化 Blueにしないと出来ない機能を超えてきている

【数時間Threadsをみていて感じたこと】

テキスト化、スレッド化されたことで
インスタのキラキラ感を抑制できる

下記ぼーっとスレッドをみていて思ったことだが

・盛る必要が無い
どういうことだろうか
女性芸能人が言っていたのだが、
フィルターがないということだろうが?
そんなことはないか
画像・動画一本ではないから
あとUIをTwitterに寄せているから気分が自然と楽になるのか

・insta以外のSNSの人とinstaっぽくないお付き合いができる

どういうことか?
これはまんまとメタに騙されている気がしなくもないのだが
インスタの場合はある種のインスタモードでなくてはいけなくて
これが疲れの原因になるのではないだろうか
ちょっと何を言ってるのかわからないぜ今村さんとなるかもしれないが

この投稿でこの文言だからTwitterでバズる
バズるというか炎上
この画像の映え加減があってはじめてリールが回るインスタ
みたいなものがあると思う
このリズムだからtiktokみたいなね

・Androidだと写真が保存できない説
私がiosなのでわからないのですがそうらしいですね

あとこのスレッズはブラウザーでは見れないようですがそうなんですかね
スマホのみ?

■今村的解釈

このnote全て今村の主観なのですが
下記まとめです

Twitterのいい部分と文化を雑な言い方をするとパクリ倒した上で、少し綺麗で洗練させたものが“Threads”なのではないか
スレッズはTwitterのクローン

Threadsとは

Instagramは画像特化
Threadsはテキストありき

ツイッタランド
Twitterならではの汚れが綺麗になっている
浄化されているのがスレッズなのではないか

最終的に身内に繋がる、
スレッズの実家は右上のカメラアイコンにあるインスタグラム、インスタはメタである共に過去のFacebook
顔の本、本人となる

そういった意味で最終的な匿名性がなくなることで
ある意味投稿全体の治安が良くなるのではないかと予測します

浄化されたTwitterのクローンがThreadsとなる

※Twitterに関しては、そんなのみんなわかっていて楽しんでんだよ
といったカルチャー的側面もある

マークザッカーバーグの言葉
Threadsのビジョンとは

ようこそスレッズへー

この後に

The vision for Treads is to create an open and friendly public space for conversation.

Threadsのビジョンは、オープンデフレンドリーな会話の為のパブリックスペースを作ることです。

とある

オープンでフレンドリー、ここには裏での会話(DM)も要らないだろうし
匿名アカウントから発せられる怪しい投稿は要らない

そんなザックからのメッセージを感じます

Twitterはワード検索ができるがThreadsはできない
災害時の情報共有ができない

なんて意見もある

災害の共有がスレッズが目指す、担う機能かどうかはわからない
全てが万全ではない

Twitterをバリバリ意識して、寄せて、カウンターとして登場をしたのかもしれないが
ThreadsはTwitterではないはずである
※昔買収しようとしたそうですね。。

今回、Twitterのネガティブな制限がかかったところをmetaがすかさず突いたような
奇襲攻撃的な前倒しリリース説もあります

クラブハウスのように一過性のものになるのか

気になるところです

2023年7月7日、七夕の夜

ローンチ7時間で1000万ユーザーを超えたとか。。。

勢いの駄文になりましたが

Threadsの今を書きました

2384のイベントとSNSは今では切っても切れない関係です

今後もSNSの役割、そしてプロモーションに注目していきたいです

OMOPYイベントプロデュース
OMOPY SNS, Tweet, Threads,note 投稿をしないとね

おしまい

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