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夜に眠れないのはインプットが渋滞しているせいだと思っていたが、うつ病の一種なのかもしれない話#06

はじめに



まさに昨日、脳が活性化し、夜に眠れなくなりました。


どれだけ落ち着かせようとしても、
・体は疲れているのに脳はめちゃくちゃ元気
・次から次へと考え事が溢れてくる
ことがあります(最近は減ってきましたが)

特にコロナ禍で外出自粛になってから、ひどくなっていました。
寝ようと目を瞑ってもどんどん脳みそが活性化していくので、

これはインプットを大量にしているがアウトプットを全くしていない(他社との交流がない)ことによる影響なのか

と思っていましたが、どうやら別の理由もあるみたいです。。。



眠れなくなったときは
無理に寝ようとしない
スマホを見ない
考えごとをしない
が鉄則ですが、どうしてもどうしても眠れず、

結局スマホを触ってネットサーフィンやSNSをしてしまいます泣


そんな中、ふと目に留まったのが次のネット記事でした(寝ろ)

軽躁状態って?

軽躁・・・?
無知な私は言葉の意味さえ知りませんでしたが、検索すると

気分障害と分類される疾患の一つで、躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患である。 躁状態のときには気分が高ぶり、周囲の誰かれ構わず話しかけたり、ほとんど眠らずに動き回ったりと活動的になる。 普段より活動的になり、周囲の人から「ちょっとハイテンション」と思われる程度の軽い状態は、軽躁状態(軽い躁状態)と呼ばれる

と書かれていました。

要するに

テンションアゲアゲ状態を維持しすぎてしまい、精神面が正常ではない

ことだそうです。
SNSなどがもたらした一種の現代病かもしれない・・・。

私自身、テンションが高いと言われることは滅多にありませんが、

ほとんど眠らずに動き回ったりと活動的になる

この一文はまさに昨日の自分だったのではないか

とここから更にネット検索の沼にハマるのです・・・。


双極性障害(躁うつ病)について


気分障害と分類される疾患の一つで、躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患である。 躁状態のときには気分が高ぶり、周囲の誰かれ構わず話しかけたり、ほとんど眠らずに動き回ったりと活動的になる。 普段より活動的になり、周囲の人から「ちょっとハイテンション」と思われる程度の軽い状態は、軽躁状態(軽い躁状態)と呼ばれる。
(引用)躁うつ病とは

先ほどにも述べた「軽躁状態」とは、
躁うつ病の一つの側面であることがわかりました。

この躁うつ病の一番やっかいなところは、自分自身では気づきにくいということだそうです。

個人的に思い当たる節があるとすると・・・
・土日は12時間以上寝ている
・趣味だったものに関心を示さなくなる
・仕事とプライベートではテンションに大きく差がある
・テンションが高いときにやりたいことがたくさん出るが、その後何もやりたいと思わなくなる

など。

これは怪しいんじゃないか・・・?


↓さらに詳しい内容はこちらが参考になります。

とにかく、予防/治療後の注意として私に出来ることは次の3つでした。

・一定のスケジュールで生活すること
・就寝前にはコーヒーなどの刺激物を摂取しないこと
・入浴などのリラックスした気分になるように心がけること

これはすぐにでも・・・!!

平日はしっかり散歩をして、睡眠も管理しているんですが、
どうしても土日で崩れてしまうので、その対策さえできれば
上の3つも達成できそうです。

最後に


「自粛疲れや、一時の身体的負担により気分が乗らない・・・」

と思っていたら、気づけば大きな病気になっているかもしれません。

私もこの記事を書きながら、自分のメンタル面をしっかりとみつつ
近所の病院や頼りになるところ調べています。

予防と治療に一番大切なのは、躁うつ病に限らず
『病気であることを自覚すること』

気負わずゆったりと2021年も乗り切っていきましょう~

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