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何を着ないのか・何をしないのか

何を着るか、何をするかを決めるのと同じくらいしないことを考えることも大事だ、ということで書き出してみることにしました。

着ない・着ていないもの

・淡くぼやけた濁色の服(特にピンク色・淡い黄色)
→あまり似合わないうえに好きではない
・上半身のオーバーサイズ
→骨格の良さ台無し
・生地の薄い平らなボトムス
→膝が抜けてしまう、脚の存在感が目立つ
・コンサバ・無難なコーデ
・流行、街を歩くとよく見かけるコーデ
・ロングヘアと強すぎる巻き髪
・ふくらはぎ丈のボトムス
→脚が太く見える
・胸元の空いた服
→骨格の良さを消す
・洗うとアイロンかけが必要な素材
→着なくなる
・健康や実用性から遠い服
→寒さ暑さをできるだけカバーできる快適性重視
ランウェイ上など、特別な場やシチュエーションでしか輝かない服は私のではない
・華奢なアクセサリー
→存在が消える
・全身綺麗めアイテム
→かしこまった場面のとき、どうしよう???
レンタルするほうがトータルで見たときに快適?

しない・していないこと

・車の運転
→駐車場がない、今住んでいる場所は公共交通機関のほうが便利、運転下手だし居眠りして事故りそう
・激安通販サイト
→Qoo10やSHEINの打率は低い。たまーにピアスのあたりはあったりするが服は結局気に入らず捨てたり着ないことが多い
・着回しが3パターン思いつかない服は買わない
・ゲーム
→現実世界に地に足つけてる人でいたい、1度ハマると抜け出せなさそうで避けている
・服好きやお洒落好きを仕事にすること
→センスがない、自分よりも遥かに専門知識のある人がたくさんいる、パリピ陽キャ多そうで怖い、ファッションはあくまで趣味なんです〜という立場で余裕な人に憧れている(頭のいいバリキャリお洒落さんが理想)
・ハイブランドのアイテムを買う
→今の自分には金銭的にも精神的にも不相応。似合う自分になれたときに迎えられたらいいなと思う
・新しい服を買う
→アイテム数が多すぎるむしろ断服式をすべき
・代用できるものの買い替え
→古いけどまだ使えるものはギリギリまで使い続ける、身に付けて快適でなくなったら買い替える

意外と自分で気付いて気を付けているポイントってあるなぁと思わされた。
ファッション系診断にハマってから約5年、コツコツ心がけてきたことは無駄じゃなかったなあ〜

センスって1日でよくなる訳がない。
資金も時間もかけ続けて、ようやく育ってくれるんだと感じる。周りでセンスのいい人がいたら、その人は私よりも長く、深く服を見たり試したりしてきたんだろうなと思う。
街を歩くとお洒落な人がいる。それをみるだけでいい気分になれる。
私も、あの人素敵だなぁと佇まいで幸せにできるような、そんな人になりたい。