みてこれみたことない虫
エビ中note部(たった今勝手に発足)の先達であられるゆみずさんの手に成る以下の記事に触発されて、私もわずかながら考えてみました。
私が考えたのはこちらの歌詞。
ライブでは、テンションが上がって当該の「虫」を見せに中山莉子さんのもとへ走る小林歌穂さんと、それを「無視」してクール&ビューティな顔面を見せ続ける中山莉子さんが対比される演出になっており、観客の笑いを誘う。
2人の関係をあまりにも分かり過ぎている岡崎体育さんの歌詞と(誰が考えたかは分からないけど)ライブ演出、本当に天晴としか言いようがない。
(曲自体は完全にファン向けですが、とにかくめちゃくちゃアツい曲です。ほんとに泣ける。)
さて、この「みたことない虫」は一体なんの虫か。
先に「考えた」と書きましたが、私が実際に考えたのは3秒くらいです。カップラーメンにお湯を注いでいる間にやがて考えるのをやめました。常人の私はカーズほど粘れませんでした。
厳密に言えば、私は「考えた」のではなく「発見した」のです。この虫の、いや、この世の真理を。真理。truth。veritas。wahrheit。ἀλήθεια。
この世の真理はそこにありました。
「憂いのでんでん虫」、これです。
そら見たことないですよね。何ですか、「憂いのでんでん虫」って。
「虫」と「無視」でかかっているところまで同じ。アンサーソングの可能性すらある。
ネタ切れではありません。
それでは。