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国試お疲れさまでしたって話

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
繁忙期で山場を超えたら次の山が見えて登り始めるブラック登山家・店長です(遠い目

さて、2月6日、7日は医師国家試験でした!6年生のみなさん、ほんとお疲れさまでした!次は会えるのは卒業式ですかね。せめて短縮でもいいから卒業式はやってほしいですね。

今日は、医師国家試験の話です。

はい、今回は店長目線での思い出話です(笑

まず、店長が医大に着任した数年前は医師国家試験は3日間だったと思います。それが2日間に短縮になって1日の試験時間が伸びたという変更でしたかね。

前任の職員さんから引き継ぎで聞いていたときは、「学生が試験会場近くの宿泊施設で泊まって、そこで宴会場も借りて、コピー機を3日レンタルで入れてギリギリまで試験勉強対策をするから」と。

すごい世界だなーと小並感で聞いていたのを覚えてます。
が、実際、着任したときにはコピー機のレンタルなんて手配しませんでした(笑

今となっては、オンラインコンテンツやタブレットなどのデバイスが向上して、「紙からデジタル」という時代が完全にスタートした年だったと思います。

ここから怒涛のデジタル化が進んで「医師国家試験のインフレ」「医師国家試験のセンター試験化」時代に突入したわけですね。
3年前にTwitterアンケートをした時がありました。その結果がこちら。

図1

この時代からオンライン講座やそれで取り組む学生が増えてきたんです。
今はmedu4Q-Assistが二大巨頭という感じでしょうか。

なぜ、オンライン講座がここまで流行ったのかという店長なりの分析は、長くなりそうなので、また今度話すようにしたいと思います。

今週は国試Weekで助産師、保健師、看護師の試験が待ち構えております。
マジで頑張って!2年連続合格率100%を達成できると信じてます!!

では、また明日。

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