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いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2023:東欧に輝く音楽:プラハ・ウィーン・ブダペスト(2023年4~5月)

「東欧に輝く音楽:プラハ・ウィーン・ブダペスト」と題された「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2023(ガル祭)」が,例年同様のスケジュールで行われました。2020年以降3年間,コロナ禍の影響を受け,実施内容が制限されていたガル祭ですが,今年はようやく以前のような形に戻りました。具体的には次のような内容です。

・海外からのオーケストラの招聘
・合唱を含む公演の実施
・石川県立音楽堂前をはじめとした多数の無料公演の実施
・公演後のアーティストによるサイン会の実施
・音楽祭エリアでの飲食物の販売

天候にも恵まれたこともあり,お客さんも連日大入り。最終日の午後,能登地方を震源とする大地震が発生し,演奏が一時中断する予期せぬ出来事もありましたが,全体を通じてみると,「金沢らしさ」が戻った喜びに溢れた音楽祭となりました。

私の方は,4月23日に行われた「市民オーケストラの祭典」,4月29日に行われた「オープニング・コンサート」5月3日~5日の本公演(14公演)の合計16公演に参加してきました。以下,その内容をこのページを起点としって,写真を交えてご紹介しましょう。

4月23日(日)市民オーケストラの祭典
4月29日(土)オープニングコンサート
5月3日(水)本公演1日目
5月4日(木)本公演2日目
5月5日(金)本公演3日目

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