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本で旅 連想旅

昨日読んだのは犬のガクの話
とりあえず置いといて、

ここまでくるのの1番最初も、
やっぱり
犬だった。

たどる、たどる

犬を飼ってから、
犬の本をよく読む。
いろんな人の犬の見方や接し方を知ったら、
その犬の反応から、
犬がどんな風に人間といるのか、
飼い主の思い込みもあることを
踏まえた上でも、
色んな人と色んな犬の関係、
知りたいな、と思って
しつけの本もエッセイも
いっぱい読んでて、
(しつけの本は犬がどう反応してるのか
というのを学ぶために読む
正解だとは思わず読む。)
犬のエッセイばっかりの
文藝春秋の大判雑誌を古本で買って、
読んだ。
それが、
カヌー犬ガクまでのスタート。

その雑誌の中に、
南極犬タロジロと
もう1匹
の話が載ってて、
それで
南極隊、とカラフト犬の本、
白瀬矗、
南極の探検自体が気になって、
エンデュアランス号、
スコット隊、
そこから北極が気になって、
フランク隊、
のことを書いてる
角幡さん、にはまって、
しばらく角幡さんの探検、
から植村直己さん、
植村さんと北極に戻ってきて、
北極の土地勘をつかもうと
ほぼ日の地球儀を手に入れ、
少しづつ北極の土地勘をつけつつ、
北極探検の本、
もういちど、角幡さんのアグルーカを読み、
今度はイヌイットが気になり、
イヌイット周辺を読んで、
あれ、思ったよりカナダじゃないか。
というか。
!カナダじゃないか!と気づき、
(アラスカ、ロシアもね)
カナダ先住民のあたりをみつつ、
カナダを学びつつ、
田中千恵さんのウルフィーとの
すばらしい旅を読んで共感し、
犬と旅してる人を見てたら
野田知佑さんのカヌー犬に至る。
2年越しの旅。
南極から北極へ。
カラフト犬から
オオカミ犬、
そして雑種へ。

本を読む時、

じゃ、北極行ってくんね!
と言って読書する

最初の頃は
土地勘も雪質も
わからなかったのが
少しずつ
見えてきた
もちろん体感してないから
わかってはいないんだけど

知り得なかったことが
たくさん知れた
わからないということが
たくさん増えて
うれしい

まだまだイヌイットのことも
犬のことも知りたいけど
脳みその仕組み、
人間の心も
永遠のテーマで

精神医学の本を読んでる
オリバーサックスも
また読みたいな

全部
この地球のこと

宇宙のことは
わからない仕組みになってる
ってことがわかってるから、
ブラックホールは
果てしないのに小さかったり
するんだろうと
思ってる
そして、
それは
そうであっても
そうじゃなくても
どっちでもよくて

人間の心や
地球が
気になる

そうだ。
ナショジオの記事全般が
私の興味なんだなって
この前気づいた。

ナショジオも、宇宙たまにあるけど
きづくと
文字列読んでるだけで
意味は入ってこない。

図書館で借りてきた本
イヌイット
ブチハイエナ
統合失調症

いっぱいいっぱい
知りたいな!

本の旅
すき。


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