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発達障害者の私が感じた健常者について

今回は私がサラリーマン生活で感じた発達障害者と健常者の違いについて書いていきたいと思います。

結論…過ごしてきた中でもかなり違いがあります

1.発達障害者と健常者の違い
2.私が感じたこと

*健常者は障害などを持っていない人の事をこのnoteでは表しています。

発達障害者と健常者の違いについて

1.健常者…周りと意見を合わせながら雑談したり、仕事を行えたりする。
発達障害当事者…考え方としては、1人で作業することが好きで、人と行うと凄く気を張りすぎて疲れてしまう。
最初は、取り組み方についてですが、健常者の人は、周りと雑談したりしながら協調したりします。そして仕事に取り組みます。
しかし、発達障害当事者の人は、人と合わせるのが苦手な傾向が強く、1人になりたい場合が多いですね。
詳しくは以前に私が書いたnoteがありますので、そちらを参考ください。

https://note.com/oe8chsz8o/n/na0543cd441c6

私が以前にサラリーマンで感じた事を書いたnot e

2.健常者は一定のパフォーマンスで疲れずに仕事が出来る。
発達障害当事者…出来る事とできない事の差がありすぎてミスを連発しやすい。また、疲れやすい。
健常者の場合は仕事とかは一定のパフォーマンスで出来る事が多いです。
(*例えば…テストでは5教科平均点くらいで少し苦手な教科あったとしても多少勉強すれば何とかなります)
しかし発達障害当事者の場合は、苦手な事と得意な事で差があるのでかなり疲れますね。
(テストの場合は社会が物凄く高得点だけど他の4教科が赤点か物凄く低いかという感じです。)
この結果、ミスなどを連発して常に苦労しているということです。

https://note.com/oe8chsz8o/n/nc7bdf6cc984d

以前に書いたnote記事です

詳しい辛さについては以前にnote記事を書きましたので貼って起きます。

健常者の仕事の時の状況


発達障害者の仕事の時の状況

このような感じに見えますね。
*いらすとやから参照

3.健常者の場合は、ほとんど全力でも出せ、コントロールもできる。
発達障害者は、全力をほとんど出せないがたまに物凄く集中する時がある(自分の好きな物の時に)
健常者の人は出すところでは力の入れようがコントロールできたりします。そして、作業によっては自分の持てる力を出せるので、良いパフォーマンスが出ます。
発達障害当事者の場合は、ほとんど力を出せない場合が殆どですが、たまに過集中という物凄い集中力を出す時があります。

過集中とは…私の経験なのですが1つの事に物凄く集中してハイパフォーマンスが出ますが、周りが全く見えずに余計に疲れますね。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/shisaku/jigyounushi/e-learning/hattatsu/characteristic.html

厚生労働省のサイトより引用

詳しくは以前に引用した厚生労働省のサイトに苦手な事も掲載しております🙇‍♀️。ここではnote記事の元となった文章が書かれております。
以上のことから、どうしても発達障害を持っていますと、健常者と違って苦手としている分は多いという事が分かりました。


まとめ
今回は健常者と発達障害者の違いについて私が感じた事を書いていきました。他にも違いはありますが、今回はこの3篇でまとめていきたいと思います。
前文の理由でも発達障害を持っていますと、

雑談が苦手だったり、疲れやすかったり、全力が好きなこと意外出しにくかったりetc…

等があげられますが、それでも目標に向けて体を壊さないように向き合っていっているのが現状ですね。
本日はありがとうございました。

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